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【2020年夏】私が使っているノートを紹介します。

今日は、最近インスタグラムのDMやコメントでよくご質問をいただく、私の使っているノートについて書いていこうと思います。

普段、この3冊のノートの中身をInstagramで公開しています。3冊とも、全く違う雰囲気のノートですが、どれも気に入って使っているので、今日はこの3冊のノートを紹介していきます。

B6 フリーノート 368ページ (英語勉強用)

一番ご質問を多くいただき、入手しやすい、私が英語の記事まとめに使っている茶色い表紙のノートから紹介します。

サンノート株式会社のB6フリーノート 368ページ。この写真のように、英語のニュース記事まとめに使っています。下の方に単語をまとめられるのもいいです◎

私は、100円ショップのキャンドゥで購入しましたが、フォロワーさんから、ダイソーやセリアで購入したとコメントをいただきましたので、比較的購入しやすいと思います。もちろん100円+税です。

油性ボールペン、ゲルインクボールペン、マーカーを使っていますが、気になるほど裏写りしたことはありません

個人的にB6サイズが好きで、私が書く字が大きくないというのもありますが、分厚い割に重くなく、ページ数も多く、たくさん書けるのに、持ち運びもしやすいので、とても使いやすいです。ページ数が多いので、ページによっては少し書きにくいときもありましたが、100円でこのクオリティ!勉強用にオススメです。

Amazonでも購入できるようです。

このノートを使っての勉強の方法はこちらの記事で。

BOOK NOTE B6  5mm方眼(リスト用)

私がウィッシュリストやハビットトラッカー用に使っているのが、渡邊製本株式会社のブックノートというノート。

少し前にインスタグラムでこのノートのアンバサダーの募集があり、ノート大好きな私はすぐに応募し、ありがたいことに選んでいただきました。4月頃から、このノートを使っている様子を、インスタグラムに投稿しています。

表紙や中の紙の触りごごちは、持っているノートの中でダントツにいいです。角のカットも。すぐに紙で手を切って怪我をする私は、普段はあまり触らないようにしていたのですが、このノートはどこを触っても気持ちいいです笑 表紙の色もかなり気に入っています。

そして、帯に「熟練の職人が1冊ずつ手作業で仕上げた360°折り返しても使える丈夫なノートです。」とあるとおり、私はデスクに置いているので180°までしか開きませんが、開いたままにできるので、いつでも見られるように近くに開いておきたいリスト用にピッタリ。常に近くに置いておきたくなるノートです。

このノートを使うとき、私がデザインペンや染みやすいマーカーを使ってしまうからかもしれませんが、たまにですが、若干裏に写ります。ただ、それに合わせてペンを選ぼうと思えるくらい、紙は好きです。

私が使っているB6サイズは、2,700円+税なので、殴り書きの勉強用ノートという感じには使えませんが、長く残しておきたい特別なノートとしては、決して高くないクオリティ。

お店で購入できないこともないようですが、全国的に取り扱っているお店は多くなく、サイズのカスタムカットや名入れサービスもあるので、こちらはお店ではなく、公式のオンラインストアから購入するのがよさそうです。

ミケル・リュース ノート A5(多言語学習メモ・レシピなど)

最後は、こちらのノート。実際持っているのはこのノートではないのですが、中のデザインが同じなので、参考にこちらのリンクを載せておきます。

中の紙が何色かに別れていて、1冊のノートに色々書きたいときに、インデックスをつけなくても分けられるのがいいです。私は、もともと、英語、フランス語、韓国語の会話メモ用に使っていたのですが、何ページか残っていたので、いま、中国語の勉強と英語レシピメモに使っています。

上にタイトルを書けるようになっているので、トピックや料理名なんかを書いておけて便利。方眼というのも私の好きなポイント。

日本の文具店ではなかなか見かけないタイプのノートですが、インスタのフォロワーさんによるとPLAZAで出会えるかもということです。私が今使っているものは、オーストラリアの大学に通っていたときに、書店で購入したものです。

以上、私が使っているノート3冊の紹介でした!お気に入りのノートが見つかると、勉強や仕事、家事なども捗ります。みなさんも、お気に入りのノートを見つけてみてください!

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