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LINEで「オンラインティータイム」をしてみました
昨日、初めてZoomでオンラインティータイムをしてみましたが、昨日に引き続き、今日はLINEを使ってティータイムをしました!
今日のお相手は大学時代の友人で、LINEでつながっていたので、LINEのビデオ通話を使ってみました。
今日もゆっくり話すことを予想していたので、会話中にスマホを使いたくなるかもしれないと思い、Macに事前にアプリをダウンロードしました。Zoomよりも簡単に、Mac用のアプリがダウンロードでき、アカウントの同期も簡単にできました。
今日は時間通りにティータイムをスタートできました。
良かったところ
✔️ 簡単
LINEをダウンロードしていない人が周りにいるだろうかというくらい、多くの人が使い慣れているアプリなので、相手に準備をしてもらうことがないのが一番のいい点だ思います。
✔️ フィルターやエフェクトが使える
家でビデオ通話をするとき、部屋の中が見えてしまうのが気になったり、メイクや顔色が気になったりする人もいるかと思いますが、LINEなら、背景をぼかしたり、写真アプリのように顔色を変えられたり、これはスマホ版だけですが、眼鏡やマスク、動物の耳や被り物のようなエフェクトがあるので、顔を見せるのが嫌だなと思っている人も、少しハードルが下がるのではないでしょうか。
✔️ パソコンからもビデオ通話ができる
パソコンでもアプリが使えるのが便利でした。スマホだと画面が小さく、立てておく場所がないと使いづらいので、パソコンでできるのは便利でした。
✔️ タイムラグがなかった
これは、昨日のZoomと比較してですが、タイムラグがなかったのがよかったです。Zoomも通信環境がよければ、そのようなことはないのかもしれませんが、少なくとも私の部屋では、慣れるまで少し使いづらかったです。
気になったところ
✔️ 画面が止まったままになってしまった
一度画面が止まってしまい、相手は数秒で直ったそうですが、私の方は、10分経っても止まったままでした。
感想まとめ
やはり、使い慣れている、Macでも簡単に使える、という点で、Zoomよりもハードルが低い感じはしましたが、LINEのIDを交換している相手だから使えるアプリです。
気軽にLINEを交換することが難しい場合は、LINEは選択肢には入れられないかもしれません。
何人までできるのかなと調べてみたところ、なんと200人までいけるそうです。iOS版では4人、Android版は6人、PC版だと16人まで1画面に表示されるそうです。
オンラインティータイムはLINEを知っている、教えても良い相手としかしないだろうと想定すると、LINEはやはり使えるアプリだと思いました。
今日は緊急事態宣言が出された都市に住む友人とのティータイムでしたが、やはり話をして、こんな時でもつながりを実感し、相手の笑顔が見られると、元気になれる気がします。
LINEなら使えるとい方は、ビデオ通話の機能も使ってみてはいかがでしょうか。