小学校受験の対策を考えた
夏休み最高に楽しんだ♪
楽しみすぎて日常に戻るのが(受験という言葉さえ忘れていた💦)本当に怖かった。
そうは言っても日常は戻ってくる。
そして戻っていつも通りに過ごせば、なんてないこと。
休みが開ける、最後の土日、私以外の家族はキャンプにでかけた。
私がただ体調を少し崩していたからだ。
私は身体を休めつつ、家で娘の小学校受験に向けて、あと2ヶ月どう過ごすかを考えた。
・朝、夜最低1時間は受験に取り組む時間をつくる。
・夫と私の役割を決める(夫は仕事でペーパーなどのお勉強系を見ることができないため、しつけに関してと休みの日の遊びを頼んだ)
・朝はできるだけ手先を使うものや、ペーパーの基礎的で簡単な問題(サクサク解けて、テンションが上がるようなもの)や得意な問題を解く。
・夜は塾の復習にプラスしてペーパーのトータルテキストをこなす。
・お風呂では口頭設問系(あくまでも楽しみながら)
・寝る前は子どもが大好きな絵本の時間なので、好きな本も加えつつ、昔話や動物の図鑑を読んで動物園にいた動物の話で盛り上がったりしている。
・夜は基本ワンオペで年子の妹がいるので、簡単な問題を用意しておいて、同じ時間に一緒に取り組む。
こんな感じで大まかに書いてみた。
今までやっていたことの継続の部分もあるが、早速取り組みだした。
そして早速気づいた。
一番大切なのは娘の状態だった。
特にウチの娘は疲れていたり、眠かったりすると感情的になりやすいので、難しめの問題で手こずるとわめきだす(問題が解けないとき、私ががっかりしてる感を出しているのが一番良くないのは分かっているのだけど、親も完ぺきではない(^^;))。そしていつもできるはずのこともできなくなる。
だから体調をよく観てコントロールすることがとても大切になっている。
考えてみれば、大人だって体調が仕事に影響を及ぼすことくらい分かってコントロールしているはず。子供ならなおさらだ。
実際、
土日でキャンプをした場合、月曜の朝は簡単な問題や、特異な問題を枚数こなさせようかなぁと思ったことがあった。でも「早くテキストをクリアしたい」という私の気持ちの焦りから、つい計画とは違う問題、お話しの記憶や、やったことのないような問題まで手を出してしまった、、案の定、結果は地獄。。「○○ちゃんやる気があまりなかったのにこんなのやらされて!!」という感じで締めくくった。ということで、子供のことをよく観察して、やる内容もしっかり考えないとお互いに苦しくなるし、すんなり進むものが進まなくなるので、事前にテキストのコピーを大量に準備しておき、毎日体調を見ながらやる問題を考えるのも、子供のモチベーションへつなげるためにも大切かなと思った。
ちなみにもう一つ大切にしていること。
それは「遊び」。
遊んだり甘えたりできる時間を必ず作る。それは私もそう。
だから私も9月から2ヶ月仕事はしない宣言をした。
ではまた。