【試合結果】茨城アストロプラネッツが群馬ダイヤモンドペガサスに7‐5で球場ルールにより八回終了で勝利(2024年8月23日)#茨城アストロプラネッツ
【茨城アストロプラネッツ7-5群馬ダイヤモンドペガサス(2024年8月23日)高崎市城南野球場】
【ゲームリポート】
茨城アストロプラネッツと群馬ダイヤモンドペガサスの一戦は、球場ルールにより八回裏で試合終了。7-5でアストロプラネッツが勝利しました。
アストロプラネッツの先発は、福田拓也。初回、二回と0点に抑えていましたが、三回に2点を先制されてしまいます。
しかし四回表、一死から3番・大友宗が相手のエラーにより出塁。一死二塁から4番・土田佳武が四球を選び一死一、二塁とします。さらに5番・眞城敬朋がレフトへのヒットで一死満塁とします。二死満塁から7番・エルナンデスのセンターへのタイムリーツーベースですぐさま同点に追いつきます。さらに二死二、三塁から8番・北原翔がセンターへタイムリーヒットを打ち勝ち越しに成功します。
二死からさらに攻撃が続きます。二死一、三塁から9番・髙田龍がライトへタイムリーヒットを打ち1点を追加。1番・瀧上晶太も二死一、三塁からライトへのタイムリーヒットで続きリードを3点に広げます。続く2番・陽柏翔の打席で一塁走者の瀧上が初球から二塁を陥れ二死二、三塁とすると、陽がセンターへタイムリースリーベースを放ち2点を加えます。この回で一挙7点をあげます。
5点のリードをもらった福田でしたが、四回にも2点を奪われ、一死一塁で三浦遼大にスイッチ。三浦は火消しに成功します。
五回からは三番手の石野田拓斗が登板しますが、制球が定まらず1点を奪われ2点差まで迫られます。
しかし、六回は阿曾伊吹が0点に抑え、七回1アウト一、二塁で浅野森羅に交代しますが、浅野がダブルプレーで0点に抑え火消しに成功します。八回、根岸涼が0点に抑えたところで球場のルールにより試合終了。四回の打者一巡の猛攻により7-5で逃げ切りました。
【選手インタビュー】
2点タイムリースリーベースヒットを放った
9 陽 柏翔 内野手
2、3塁の2点タイムリーは、自信を持って打つことが出来た、それだけです!
残りの試合も自信を持って望みます!
【巽監督のコメント】
今日は四回2アウト満塁からの5連打で一挙7点を上げた打者陣の集中力は素晴らしかったと思います。
相手の守備のミスを逃さず責め切れたのが良かったです。
その後、ジワジワと詰め寄られる展開でしたが、三浦、浅野がピンチの場面で好リリーフを見せるなど全員で群馬の追撃を振り切りました。
明日は栃木との試合となります。
プレーオフに向けて、勝ちを積み重ねていきたいと思います。
【次戦のお知らせ】
次戦は、8月24日(土)13:00PB VS栃木ゴールデンブレーブス@エイジェックスタジアムです。シーズンも終盤戦に入り、大事な戦いが続いています! いつも以上に大きな声援をお願いします!