【遊戯王】満足するためのデッキ作り
おい、満足しろよ。 初投稿のアストロです。
皆さん満足してますか?僕はまだ…満足したりねぇぜ…
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本題に入る前に、まず自己紹介から入らせてください。
自己紹介
アストロ/アストロノミア/アストロ宙ノ/アストロ・アステロイド
全部使ったことあります。でも、全部略すと「アストロ」になりますよね。なのでアストロとお呼びください。
マスターデュエルでの所持デッキは基本的にはアニメ再現デッキか、後攻ワンキル、もしくはフェスで使って楽しかったものをスタンダード用に改造して使ってます。ランクはゴールドIIIにこの前初めて行ったくらいで、要するにデュエルの腕はそこまででもないんですね。
アニメは5D'sだけ見て、漫画は一切持ってません。あとOCGやってないです。
こんな感じですが、これだけは胸を張って言える。
満足最高!
つまり、満足に対する愛はデュエルの成績とは関係ないぞってことです。では、本編行きましょう。
おい、満足しろよ。
満足デッキとは?
満足デッキ。その言葉を聞いて何を思い浮かべるだろうか。
先行制圧でデュエルさせずにサレンダーさせるデッキ?
運にすべてを託したデッキ?
後攻1ターン目にすべてを終わらせるデッキ?
アニメのような熱いデュエルができるデッキ?
正解は、全部だ。すべて満足デッキだ。
つまり満足デッキというのは決まったデッキタイプのものではなく、
「好きなデッキ」こそ満足デッキといえる。
俺はデッキを信じたい!デッキが俺に語り掛けてくる!
デッキとデュエリストは一心同体!他人が入る余地はないとな!!
僕の好きなデッキは後攻ワンターンキル(ワンターンスリーキゥ…)とゴッズの再現デッキだ。
友達と対戦するときは必ず召喚口上も言う。中でも好きな口上は『ジャンク・アーチャー』と『シューティングスター・ドラゴン』。一時期ジャンクドッペルを使っていた時期は、『スカーレット・スーパーノヴァ・ドラゴン』も好きだった。(あれは星野さんのオリジナルだけど)
では、もっと詳しく見ていこう。
満足するための構築
先に謝っておくのだが、僕は先行制圧に関する知見は皆無なので、この記事では後攻ワンキルと再現デッキでの満足について語っていく。
キャラ再現デッキの場合は簡単だ。できるかぎり全力で、そのキャラの使用カードのみでデッキを組めばいい。アニメ版限定とかが一番いいが、同じキャラなら漫画版も許されると思う。
満足デッキを組むときは、エンターテインメントでなければならない!
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「どう気持ちよくなるか」そしてそのためにすべてをささげるのが満足することだと思う。そこに「逃げ」のためのサブプランや、「満足を捨てた勝利」などあってはならない。
自分のやりたいこと。例えば三幻神や、ゴッド・ネオス、シューティング・クェーサー・ドラゴン、ヌメロニアス・ヌメロニア、覇王龍ズァーク、エクストラリンクなどの召喚。
それらに全力をささげることこそが満足への道しるべだ。逃げのサブプランとは、やりたいことをやらずに勝てるルートのこと。満足を捨てた勝利とは、やりたいことをあきらめること。どんなに負けても、「このデッキは弱い」といってすぐに砕いてはならない。
満足するには、自分を、デッキを裏切らないこと!
満足レシピ
後攻満足
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このデッキは僕がランク戦で使っている【列車ワンキル】だ。ゼアルはまだ見ていないので、アニメ再現構築にはしていないが。
このデッキのやりたいことは、『ジャガーノートリーベによる6000打点攻撃』だ。攻撃力、6000。効果破壊耐性を持っていようと、戦闘破壊耐性がなければ意味がない。カードの効果を受けなくても粉砕できる。グスタフマックスを下敷きにするのが基本で、グスタフのバーン2000点と合わせて、デリックレーンなどで壁をどかせばぴったりワンキルが決まる。グスタフ、ジャガーノート両方に演出がついているというのも大きい満足因子だ。
だが、レシピを見て思った人は多いはず。
その御前試合はなんだ!!
そのトロイメアはなんだ!!
誘発やら汎用札ばかりじゃないか!!
アーゼウスに逃げるな!!
確かに、これらは見方によっては逃げのサブプランのうちに入るだろう。だが、逃げというのは、満足からの逃げを意味するのだ。御前試合やトロイメアは妨害札であるが、何も「勝ちを捨てろ」といったわけではない。というか、妨害札の少しも入れてなければ肝心の満足ルートも成立しない。
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満足するためのルートを完走できても、結局負けたのでは満足できない場合も多い。最終的な満足に必要なのは、やはり勝利なのだ。そしてこのデッキはランク戦で使っているため、さらに勝利することが重大な満足因子になるのだ。
満足再現
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このデッキは主に友人と戦う時のデッキだ。友人との通話で、「召喚口上を言いまくること」をコンセプトにしている。
気持ち悪いと思うが、胸を張って言わせてもらおう。
僕はこのデッキを愛している。
ジャンクシンクロンをはじめとしたチューナーに、過労死代表スピードウォリアー。ロードランナーや、ラリーの魂のカード、ワンショットブースターなどからレベルを捻出し、ジャンクウォリアーにアームズエイドを装備してレッドデーモンを超えるパワーを得る。
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ロードランナーが時間を稼いでくれている間に、手札にクイックシンクロンとボルトヘッジホッグの黄金コンビが来る。欲を言えばここにガントレットウォリアーも欲しいのだが、相手は一人なのでワンターンスリーキルゥ…しなくてよいため採用していない。
クェーサーはまだ一度も出せたことがない。だが、いるだけでよいのだ。
もう、言わずもながだと思う。
満足するしかねぇ!
なに?手札誘発入れてんじゃねーって?……ヴェーラーはれっきとした遊星の使用カードですよ。
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結論:満足
いかがでしたでしょうか。今回は満足するためのデッキ論について語らせていただきました。無論、これは個人の見解ですのでご意見、文句など受け付けます。ですがその際はもちろんデュエルで決着をつけましょう。
満足したぞって方は「スキ」を、満足できねぇぜって方はツイッターに晒してください。
では、また次回の記事でお会いしましょう。
俺たちの満足はこれからだ!
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