![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81252809/rectangle_large_type_2_00b0f956d7152f7e326693f7c3f36408.jpeg?width=1200)
LA ROSE DE ROSINE(ラ ローズ ド ロジーヌ)/LES PARFUMS DE ROSINE PARIS(パルファン ロジーヌ パリ)の香水レビュー
作品について
バラの中のバラ。まさにパルファンロジーヌのプリマドンナ。
トルコ ブルガリア モロッコなどの代表的な産地のローズオットーを贅沢にブレンドしたゴージャスな香り。
ロジーヌの最初のフレグランス。
香り
イランイラン、ジャスミンの濃厚な印象をほんのりと感じさせながらもローズのダークな部分を引き立てるよう。そこにスミレやイリスが加わり気品を演出してくれます。深くゴージャスでダークローズを連想させます。
作品プロフィール
レディース
1991年発売
調香師:Francois Robert
フローラルタイプ
特徴的なノート:フローラルノート、パウダリーノート
香りの構成:
トップノート:スミレ、タジェット、イランイラン、ローズ
ミドルノート:ローズオットー、ジャスミン、イリス
ラストノート:トンカマメ、ベンゾイン、ペルーバルサム
ブランドについて
1991年マリー・エレーヌ ロジョンによって創立された
“バラの香り専門”のメゾンフレグランスブランド
「パルファン ロジーヌ パリ」。
多彩なバラの香りにこだわり続け、エレガントな女性たちへ捧げる作品を創作しています。
マリー・エレーヌはパリの郊外ピカルディーに壮大なバラ園を所有し、300本ものバラの手入れを自らしているそうです。
バラの香りは多面性があり、無限の可能性とともに、本当のエレガンスを追求した香りを展開しています。
世界基準の調香技術、スタイリング技法を学んだ香りのスタイリストが香水をご紹介!一つ一つ香りを分析し、レビューを掲載しています。
本日もご覧くださいましてありがとうございます!
またのお越しをお待ちしております!