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hamahouse
月の守護聖獣はフクロウ
占星術で用いる天体には、それぞれの神の使いである動物たちが当てはめられ、そのうちのいくつかは天体を守る「守護聖獣」と考えられるようになりました。
それぞれの天体における守護聖獣。
月の守護聖獣はフクロウです。
えー、フクロウなのか~
フクロウは、昔から魔女や魔術師の力の源と言われました。
夜とかかわりの深い鳥であるため、死の使いとも考えられてきました。
魔術的には、死と生の間にある扉のま守り手という考え方も。
フクロウの魔術的な力は、「知恵」ですが、この知恵は学問で身につけるものではなく、直感的に物事を見抜く叡智を指すようです。
また、別世界への扉を開く力、死などの喪失による痛みを癒し、調和する力なども期待できます。
フクロウと月。
なるほどなあ。
そんな感じはあるかもなあ。