ロッキード・マーチンのホロスコープを読む

ウクライナ戦争、イスラエル戦争と世界は今、戦争による不安が渦巻いています。

戦争に正義はない。

また、戦争は国と国の争い、宗教と宗教の争い、というように解釈されてると思いますが、実質はそうじゃない。

戦争には真の犯人がいる。

その犯人というのが武器商人です。

兵器産業いわゆる軍事産業ですね。

この軍事産業が双方に武器を売りつけて、人為的に戦争を起こしている。

軍事産業、オイルメジャー、穀物メジャー、ゼネコン、鉱物産業、政治家、官僚などが一体となって、戦争を人為的に起こしてボロ儲けするシステム。

これを私はブラック・ゴーストと呼ぶようにしてます。

戦争の犯人である軍事産業の会社のホロスコープを見ていこうと思います。

２０２０年発表での軍事産業売上トップのロッキード・マーチンをまず見ましょう。

ロッキード・マーチンのホロスコープは、太陽・水星・土星が魚座なので、水の会社です。

おーい、魚座なら愛でしょ。

なんで武器売るんだよ～

魚座の太陽と山羊座の天王星・海王星がセクスタイルなので、お金儲けの夢のためになんか目に見えない力でボロ儲けしたのね。

魚座の水星と射手座の冥王星がスクエアなので、相手を叩き潰す口上があって、なんらかの正当な理由を述べるのだろうなあ。

乙女座の月と射手座の冥王星がスクエアなので、国民を地獄に突き落す、まさにブラック・ゴーストの最先鋒なのだ～

水瓶座の金星と獅子座の火星がスクエアなので、男女ともに紛争に巻き込んでいく横暴な会社だ～

ロシア人、ウクライナ人、ユダヤ人、パレスチナ人、これら戦争に巻き込まれてる人々はすべてが被害者。

このロッキード・マーチンをはじめとする軍事産業が戦争の真の犯人であり加害者なのであります。

そしてこの軍事産業は、財閥や政治家によって駒として利用されており、結局はブラック・ゴーストが戦争を人為的につくってるのです。

ロシアが悪い、ウクライナが悪い、イスラエルが悪い、ハマスが悪い、という観点で戦争を見ると、いつまで経っても戦争はなくならないのです。

ロッキード・マーチンのような軍事産業が悪く、それらを動かす財閥や政治家が悪く、という悪の構図が戦争の原因だと気づかねばならないのです。

気づこう。

気づこう会より