地獄の門の2ハウス
タイトル詐欺疑惑のハウスシリーズ。
「禁断の8ハウス」「苦悩の6ハウス」「破局の7ハウス」「終わりの4ハウス」「幸運の11ハウス」「生命の1ハウス」と6つのハウスを書いてきましたが、どれもタイトルを奇抜なものにして記事を書いてると思われても仕方がない。
今回の「地獄の門の2ハウス」も、かなり奇抜な表現です。
今回の2ハウスのタイトルはちょっと迷いました。
いつも通りタイトル詐欺っぽくいくか、まともにいくか、で迷いました。
2ハウスは「希望のハウス」という意味もあるので、これでいこうかなあ、と迷ったのですが、なんかまともすぎて面白くないので、やっぱり「地獄の門の2ハウス」でいくことにしました。
なぜ2ハウスが「地獄の門」と呼ばれてるかは後述します。
まずはオーソドックスに2ハウスの意味を書いておきますね。
2ハウスは、収入源、金銭収入能力、五感に関する自分の才能、金儲け、金運、資産、利益、自尊心、物、肉体、所有物、商売、などを表します。
2・6・10の3つが仕事のハウスと言われていますが、2ハウスは、自分の五感の才能を生かして稼ぐハウスなのであります。
2ハウスにどんな天体が入ってるかによって、その天体のパワーで稼ぐということでもあります。
私の場合、水星が2ハウスにありますので、文章を書くというパワーで稼ぐ、って出てます。
水星は2ハウスで蟹座なので、その文章の内容は、蟹座的で共感的で優しく、弱者保護の観点から書かれるのです。
そんな2ハウス蟹座の水星で稼いでいくウイリアム。
自分の才能で稼ぐ2ハウスがなぜ「地獄の門」という恐ろしい表現をされるのか?
タイトルにもしましたこの「地獄の門」について触れていきましょう。
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