海王星がウソをつかす
4月10日発売の月刊「文藝春秋」が、「小池百合子都知事 元側近の爆弾告発」「私は学歴詐称工作に加担してしまった」という全16ページの衝撃手記を掲載しました。
元都民ファーストの会事務総長で、弁護士の小島敏郎氏が執筆しています。
小池百合子都知事は最近、存在感を高めており、7月の都知事選や、次期衆院選への対応が注目されています。
小池氏の疑惑は2020年5月、ノンフィクション作家、石井妙子氏の著書『女帝 小池百合子』(文藝春秋)が発刊されて騒動となりました。
小池氏の「カイロ大学卒業」の経歴を「虚偽である」と指摘していました。
その後、カイロ大学が学長名で、小池氏について「1976年にカイロ大文学部社会学科を卒業したことを証明する」「卒業証書はカイロ大の正式な手続きで、発行された」との声明を出しました。
小島氏は手記で、小池氏らと一連の騒動に対応し、大学側に声明文を出してもらう案を助言したと記しています。
声明案を書いたのは、小池氏のブレーンの元ジャーナリストだという。
小島氏は手記で、「自ら真実を述べ、出処進退を決めてください」と小池氏に呼びかけています。
学歴詐称疑惑が再燃してしまった小池百合子都知事。
いったいどうなっていくのか?
小池百合子都知事は、蟹座の太陽と天秤座の海王星がスクエアなのです。
海王星はウソをつかす作用もあります。
太陽海王星スクエアを持つ小池百合子都知事は、ウソをついて学歴詐称することによって、人生が崩壊してしまうという危惧が常にあるのです。
この学歴詐称を隠蔽することに力を入れていたことが発覚した小池百合子都知事。
こんな稀代の詐欺師がまた都知事になるのか?
もしそうなるのなら、もうそれは小池百合子都知事が悪いのではなく、都民の民意が低すぎる、ってことになるでしょう。
小池百合子都知事には引退を強くススメます!!