「国民の違和感は9割正しい」
本日は、おススメ本を一冊ご紹介します。
「国民の違和感は9割正しい」(堤未果著、PHP新書)です。
政府やマスコミに抱く国民の違和感。
その9割は正しい、っていう衝撃の本。
第1章 災害の違和感
第2章 「戦争と平和」の違和感
第3章 <いのちは大切>の違和感
第4章 <真実とウソ>の違和感
第5章 <民は愚かで弱い>の違和感
という5章からなるこの本。
裏金システム、新NISA、大増税、ウクライナ戦争、農業、NTT問題、SNS、などなどへの違和感。
それは正しい。
著者の堤未果さんは生年月日が不明なのです。
なんか水瓶座っぽい気もしますが・・・
それよりもビックリだったのが、堤未果さんの夫が国会議員の川田龍平さんだった、ってことですね。
これが一番ビックリしたわ。