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神奈川県西部M5.3(震度5弱)地震

今回、8/9夜に発生した神奈川県西部M5.3の地震は、1923年の関東大震災の震源に近いという話があります。
直近の地震の震源位置を再度、確認しましたが、やはり、その傾向が強まっているように感じています。

関東大震災時の震源、そして、昨年秋から頻発している神奈川県西部の有感地震も確定値を使って、グーグルマップ上に表示してみました。

今回の地震も含めて、神奈川県西部での地震が関東大震災時の震源にかなり接近していることが分かると思います。

1923年関東大震災震源との比較

noteに貼ると、えらい画像が縮小されてしまいますね・・・

これ、クリックすると、拡大表示する仕組みであればいいのですが

もう少し、関東大震災時の震源に近いところを拡大しておきます。

直近2回の有感地震は関東大震災時震源に近い

だからといって、関東大震災規模の地震が起きると言っているのではありません。あくまで、可能性であって、予測できたとしても、別の場所に簡単に住居を移せる人は限られています。

その意味で、防災こそ鍵であることは言うまでもありません。国や民間が力を合わせて、被害者を少しでも減らす減災が重要であることは言うまでもありません。

さて、8/10に日替わりしても、八丈島東方沖M4.9(震度1)、茨城県南部(震度2)と、まるで、神奈川県西部地震に誘発されるように有感地震が発生しています。

これは、別段、不思議ではありません。
原理を知らないと、いろいろ、騙されるのです。
惑星、特に火星ラインが通過すると、関東はよく揺れるようです。
今、現在、関東に火星ラインが何本通っていると思いますか?

4本ですよ。 ^^;

いつも、こんなに通っていませんからね
今回は、結構、結構な火星ライダーが大勢、通過中で苦笑いです。
ですから、地震が起きても不思議ではないのです。
南海トラフは別枠で警戒する必要がありますが、政府が緊急事態条項を通したい為の、煽りと思ってもらったほうが正確です。

全部が全部、地震になるわけではないので、いちいち、報告しません。
黙って観察しています。それが6年続いています。

別段、予測が成功したとしても、次の予測に成功できる保証はないのです。
まぐれ当たりの可能性だって、あります。
正直、不毛な研究です。
でも、可能性があるならば、研究を続けなければなりません。

それだけのことです。

以上




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