2024年11月22日(旧10月22日)小雪(旧十月中・太陽射手座入り)のホロスコープ
OOB:水星、金星、セレス
2024年11月22日(旧10月22日)小雪(旧十月中・太陽射手座入り)の東京のホロスコープです。太陽が射手座に入っている表示にしたかったので暦の時刻に1分足してあります。
日本では1室での太陽射手座入りです。太陽は7室牡牛座の天王星とオポジション(きっかりオポジションは過ぎてセパレートに入っています)。人間関係に変化が有る人もいそうな配置です。国も同盟国や対立する国に変化が有るかもしれません。天王星はMC附近獅子座の月と緩いですがスクエア的な配置に。外国との関係が人々に影響を与えるかも。1室に太陽があり、MC附近に月が有ることから政権は世論に配慮することになるかも。
アセンダントは蠍座、ルーラーの冥王星は3室水瓶座に。ラファエルのエフェメリスによれば11月20日日本時間の午前5時29分に冥王星が水瓶座入りすると云うことです。冥王星は9室獅子座の火星とオポジション、5室のカスプ前、魚座の土星とセミスクエア。また3室は山羊座に金星があって6室牡羊座のカイロンと緩めのスクエア。セレスも3室山羊座に。情報がひっくり返る感じでしょうか。大規模な暴露も考えられます。薬害の問題とかの意味もありそう。金星は天王星とセスキコードレート。アメリカ発とかかもしれません。金星が7室と12室のルーラーなのが気になります。外国の意向とか、陰謀的なお金による情報操作も考えられます。コミュニケーションを楽しむ意味もあろうかと思いますが、金星はカイロンに加え12室天秤座のリリスともスクエア(活動宮Tスクエア)ですから、トラウマなどが刺激されるかも。
2室射手座に水星とパラス、水星は8室双子座の木星(2室のルーラー)とオポジションで、ミューチュアルレセプションになっています。増税や債務の増加頼みの経済政策でしょうか。あるいは関係国の経済の影響を受けるということかもしれません。ともかく2室と8室はこの図において特別に結びついています。水星と木星に魚座の土星と海王星(土星は5室のカスプ前、海王星はカスプ後)がスクエアになっています。見栄による予算とか、あるいは財政が大変であるとのプロパガンダかもしれません(海外には気前よくバラ撒いて、国内向けには増税が必要と言うなと、どっちも有るかも)。不健全な遊びや、煽りを含む情報には気をつけたほうが良いかも。