トランスサタニアンのミニトラインについて
神奈川県の地震のホロスコープの記事でも言及しましたが、現在水瓶座の始めの冥王星と牡牛座の終わりの方の天王星のトラインに対して、魚座の終わりの方の海王星がセクスタイルのミニトライン(小三角)が出来ています。強い変容のエネルギーを表していると思いますが、これからいよいよ影響が強くなると思います。カオスになるかと思いますが(すでになっている?!😅)、新たな境地にジャンプするチャンスでもあろうかと思います。これまでの常識・この世的な常識みたいなものは壊れていくのだろうと思います。
2025年〜2026年にかけて、海王星は(行きつ戻りつしながら)春分点を通過します。春分点というのはこの世的な要素の強い感受点で、海王星やそれとアスペクトを持つ天王星や冥王星のエネルギーが地上世界に流れ込むと言えそうです。
2026年には牡羊座のはじめの方で土星と海王星がコンジャンクションになります。この世が溶けていくような感じでしょうか。こういう配置のときには精神に異常をきたす人や薬や酒に溺れる人も増えるかもしれません。新聞やテレビには殆ど出ませんが、薬害の影響もすでに顕著になってきたのではないでしょうか。
また、2025年から2026年はやはり行きつ戻りつしながら、天王星が風のサインである双子座入りする時期でもあります。冥王星水瓶座、海王星牡羊座、天王星双子座となると風通しも良くなるでしょう。占星術の世界にも変革が起こったり、あるいはより普及したり、話題にのぼることも増えるかもしれません。それまでにどれだけの人がこの世を離れるのだろうかという気はしますけれども。
薬害問題に関してはこんな記事も出ています。