2022年6⽉12⽇⾦星・天王星の合

2022年6⽉12⽇⾦星・天王星の合の東京のホロスコープです。10室牡牛座16度台(数え17度)での合で、サビアンシンボルは「剣とたいまつの間の戦い」です。自分の意志を実生活に根付かせる、行動しながら試行錯誤をするという意味があるそうです(松村潔先生の解釈を参考にしています)。ドラゴンヘッドと水星も10室牡牛座ですね。政策(特に経済に関して)がらっと変わるのでしょうか。あるいは噂の緊急放送?緊急放送かどうかはともかく、政権や経済に関する暴露?天王星・金星の合と(国民を意味すると言われる)月(4室蠍座)がオポジションというのも気になるところです。国民に何らかの影響がありそうな配置です。地球を意味するという説もある牡牛座でルーラーの金星が天王星とコンジャンクションになるわけですから、災害とかも気になります。10室は4室の反対側です。そして4室の月ともオポジションなのですから。地震とか雷とかあるいは人為的なものも含め何かが(停電など?)起こるかもしれません。
アセンダントは獅子座で、ルーラーの太陽は11室双子座に。政権は国際情勢をいろいろと見ているような感じですね。
6室山羊座に冥王星。なんかきな臭い感じがします。
7室水瓶座に土星。ノード軸、天王星、水星、金星(とゆるいオーブで月)とはスクエア。同盟あるいは対立する国との間の影みたいな感じがしますね。危険なにおいがします。
8室魚座の海王星は、太陽とはスクエア。国際とか債務の問題、死亡率の上昇でしょうか。国際的な経済の問題とかもありそうですね。
9室牡羊座に火星、木星、カイロン。加熱している外国の問題という感じがします。月と火星・カイロンはクインカンクスで、嫌な影響がありそうです。負担増とか収入減や物価高でしょぅか。