今日は穀雨+ペンデュラムの鎖と潜在意識+密教の占星術はヘリオセントリック?!
今日は穀雨
今日(2024年4月19日・旧3月11日)は穀雨の日です。占星術でいえば太陽が牡牛座に入る日です。時刻は23時ちょうど。
穀雨の星読みは
ペンデュラムの鎖と潜在意識
ところで、今朝ペンデュラムの鎖が絡まってしまいました。鎖って普通の紐より厄介でなかなか解けません。「内の如く外も然り」だと思い(心が絡まっているから鎖も絡まる)、たぬ龍さんが提唱していらっしゃる「なんとなく(3回)、あたし わたし(1回)、ありがとう(3回)」を唱えたら、ほどくことが出来ました。😆 確認のために見たら下記の動画では「ありがとお」になっていました。「ありがとう」は緩ませる、「あいがとお」はインプットする力があるそうです。
密教の占星術はヘリオセントリック?!
『普通真言蔵』と云う密教の真言(呪文)を集めた本があります。凄い内容です。こんなのまで載っているみたいなのが載っています。ただし天狗の真言などは載っていないようです。ちなみに天狗の真言は『石鉄経』などの修験系の経本に載っていたりします。
その本に十二宮(12サインですね)とか、二十八宿などのそれぞれの真言が載っているのですが、十二宮の真言のところには該当する月(12ヶ月の方の月)が載っていました。真言自体は割愛させていただきますが、獅子宮からはじまり、そこには正月と書いてあるのです。次が少女宮(乙女座ですね)となっていて二月となっています。江戸時代の本ですし、暦は旧暦でしょう。旧暦なのは良いとして現代人が慣れ親しんでいる太陽星座ではありませんね。『宿曜経』の占いではある種の月星座を用いますが、月だったら何月は何座と云えないはずです。考えてみると地球星座でしょうね。ヘリオセントリック?と思ったのですが、そう言っても間違いではないでしょうけど、その季節に夜、実際に見える星座ということなのかなと思いました。太陽星座だと太陽の向こうにあるのがその星座(西洋占星術の場合、実際にはズレあります。インド占星術では恒星を基準といわれます。)ということですから、夜はその星座は見えないわけです。夜に実際に見えるのは反対側でしょう。