明日(2024年11月20日)は冥王星水瓶座入り😆😆😆
明日(2024年11月20日)は待ちに待った(?!)冥王星水瓶座入りの日です。😆😆😆 人間嫌いの時代と云う説もあるようですが。😅 人間嫌いでもいい、人に振り回されるよりはなどと思ったりもします。😅
ラファエルのエフェメリスでは日本時間に換算して午前5時29分なのですが、Astrodienstで冥王星が水瓶座に入っている図にしたいと足していったら、5時40分で冥王星が水瓶座に入った表示になりました。資料や作成サイトによって時刻にばらつきがあるようです。遅い天体ですからいつきっかり入るのかというのははっきりしないのかもしれません。なお今回の水瓶座入りは、この度の冥王星水瓶座入りの最終段階で、もう逆行により山羊座に戻ることはありません。つまり12サインを一周して山羊座に入るまでは山羊座入はありません。
以前書いた、冥王星水瓶座入れの記事は
なお、哲学の世界で有名なショーペンハウアー氏は前回の冥王星水瓶座の時代に生まれ、9室水瓶座の冥王星が4室天秤座の海王星及び、12室双子座の木星と風のグランドトラインを形成しています。ホロスコープでは、水の要素が多く、ついで風の要素が強い思想家ですね。地は乙女座の月しかありません。この方も人間嫌いな感じがしますね。
発見前に生きていた方には影響を考慮しないとかそういう考え方もありますし、影響は潜在的であると云う解釈もありますが、バルボー先生などは古代のこともトランスサタニアンも含めて読み解いたりされていますね。影響を考慮しないと云う考え方には、観測者がいてこそと云う考え方に基づくようですが、そうするとショーペンハウアー氏がいたことも現在の我々がいるからこそとも言えそうです。冥王星発見後の我々が彼のチャートを見るときには影響を考えてもいいんじゃないか?!とも思います。ショーペンハウアー氏が生きていた頃のショーペンハウアー氏の時代と、冥王星発見後のショーペンハウアー氏の時代はタイムラインが変わっているかもしれない。そもそも我々がいなければ、ショーペンハウアー氏も彼の時代もないのかもしれない。などととりとめのないことを考えてみました。個人的には発見前の方のチャートにもトランスサタニアンで表される要素は(年譜などと照らし合わせれば)見て取れるように感じています。
ショーペンハウアー氏のネイタルの星読み記事は