シャンソンの話(いつかの二人・おかしな哀歌)

昨日、「いつかの二人」("Les Amants D'un Jour")という歌が気になって、久しぶりにユーチューブで聞きました(レコードやCDのあるのですが)。改めて良いシャンソンだなと思いました。エディット・ピアフが歌っていた歌です。

他の人が歌っているのも見つけました

それらを聴いたあと、ジュリエット・グレコが歌っているのをCDで聴きました。ついでに、同じCDに入っていた「おかしな哀歌」("La Folle Complainte")(直訳すると「狂った哀歌」ですね。聴きながら、歌詞と訳を見るといい歌だなあと思いました。「私はママが好きじゃなかった」とか、日本では憚られるかもしれないけど、そういうことを歌っているのもいいと思います。この歌を作ったのは、シャルル・トレネでした。「詩人の魂」("L' Ame Des Poètes")で有名な方ですね。

歌詞は

詩人の魂


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