第49期棋聖戦(囲碁)7番勝負の第3局の一部をネットで観戦して
昨日の夕方、居間のテレビにユーチューブを映して父と少し一力遼棋聖と井山裕太王座が対戦する第49期棋聖戦(囲碁)7番勝負の第3局を少し観戦しました。私は囲碁については一応やり方を知っていくくらいで、実際に打つということは長いことしておりません。ですからよくわかると云うわけでもないのですが、ああいう一流の棋士が対局するのを見て感心するのは、初心者と一流の棋士の違いに感じるのは、おそらく多くの初心者やあまり強くない人は相手の石を取るとか、自分の利益を早く確定してしまいたくなると思うのですが(囲碁を打っていた頃の私はまさにそのクチでした😅)、ああいう一流の方は、すぐに処理する必要がなければ放っておいて、より有効な手を考えるんだなあと云うことです。しかも放っておいたところを忘れてしまったりはしないでしょう。
ちなみに、一力遼棋聖(1997年6月10日生まれ)と井山裕太王座1989年5月24日生まれ)ですから、双子座対決でした。ちなみに一力棋聖の生まれる前の日蝕は魚座の18度台(数え19度)でサビアンシンボルは「弟子を指導する巨匠」で、井山王座の生まれる前の日蝕は、魚座の17度台(数え18度)で、サビアンシンボルは「巨大なテント」です。1度違いなんですね。面白いものです。そしてどちらも大物という感じのするサビアンシンボルです。一力棋聖は水星と冥王星のオポジションがあり、井山王座は水星と冥王星のアスペクトはありませんが、冥王星のアスペクトが多めです。
以前、一力棋聖と井山王座の星読みをやりましたので載せておきます。