地球改造!?(内の如く外も然り)
Xに投稿されたあいひんさんのポストの内容が興味深かったのでご紹介します。
「一人ひとりが今までと違う行動をとることができれば、過去と同じ過ちを繰り返す確率は一気に下がる。」とありますが、前にも書いたと思いますが、地上から消えていった古代文明的な意味で過去の例に照らして考えるならば、そろそろ人類は滅亡するときではないかと思うのです。奇天烈な技術を暴走させているように見えますし。完全に人類が死に絶えるのではないかもしれませんが、少なくとも文明が崩壊する程度には。
もし仮にそれを回避できるとすれば(したほうが良いかはいろいろな考えがあると思いますが)、過去とは違う発想をしたり、違う行動をしていくことなのかなと思います。
夜中にトイレなどで起きると家具に寝付けないこともあります。しばしものを考える時間になったりするのですが、私は世の中の仕組みであったり、あるいはもっとシンプルに肉体をもって地上世界に生きることに違和感があったりするのですが、どこに行けば、あるいは何をすればマシな生き方ができるだろうかとかよく考えてきたのですが、今日はふと思いました。地球を改造すればよいのではないかと。もちろん私の意図するところは環境に帰った悪そうな太陽光パネルを敷き詰めることでもなく、まして生物兵器を開発することでもありません。また政治家のような権力をもっているわけでもありません。何が使えるか!?「上の如く下も然り、内の如く外も然り。」だと思うのです。外界は内面の反映に過ぎない。まずは内側をしっかり整えること。かと云って物理的に逃げる必要があるとかそういう人はためらわずに逃げてください。整えながら逃げてもいいし、逃げてから整えてもいい。
ホ・オポノポノとかもいいと思うし、たぬ龍さんの提唱している呪文「なんとなく(3回)あたし わたし(1回で良い) ありがとう(3回)」などもいいと思う。
私はほんの暫くですが、海外に住んでいたこともあるのですが、内面が変わらなかったからか、ある意味以前と同じようなものを引き寄せていたりしました。当時は何でここまで来て同じようなものを味わわなくてはいけないんだとも悩んだものでしたが。どこの地域がいいかとかどこの国がいいかとか、何の仕事がいいかとか外に答えを探そうとしてしまいがちですが(こうしようとはっきり思うものがある方はどうぞそうなさっていただけば良いと思いますが)、まずは中身が大事なのかなと思いました。整えていく中で降りてくるものがあればそのようにしていけばいいのだと思いますし。
外のことばかり考えると、結局どこに住んでも、何の仕事をしても、あるいはしなくても、人生なんてただ死を待つだけのものだしとかいつもそんな結論しか出ないもので。
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