2022年4月12日木星・海王星の合

2022年4月12日の木星と海王星がぴったりコンジャンクション(合)になる時刻の東京でのホロスコープです。

第3ハウス魚座でのコンジャンクションですね。魚座23度台(数え24度)サビアンシンボルは「人の住んでいる島」です。松村潔先生の説をかいつまんで言うと、「人間中心主義をすてナチュラルな暮らしを目指す」という意味があるそうです。通信などを通して共感が広がりそうな配置ですね。また5室牡牛座のドラゴンヘッドとセクスタイル、11室蠍座のドラゴンテイルとトラインで、ノード軸(ドラゴンヘッド・ドラゴンテイルの軸)を調停する位置と云えます。表現・発信・娯楽などには良い配置と言えるのではないかと思います。

また木星、海王星の合とドラゴンヘッドはセクスタイルで、それらがMCとインコンジャンクト(クインカンクス)のヨドが出来ています。魚座的なものと牡牛座的なもの、3室のテーマと5室のテーマが政府や社会を動かすのでしょうか。発信されたものを政府は無視できないようにも見えます。

アセンダントは山羊座、ルーラーの土星は2室水瓶座にあって火星と合。天王星とかなり開いていてスクエアと言えるかどうかくらいのスクエア。ドラゴンヘッド・テイルともスクエア。2室は魚座に金星があって、土星・火星・金星は月とオポジション。経済の問題の影響は国民にもありそうですね。

4室には牡羊座に水星と天王星。天王星が入っているので災害等に要注意かなと思います。国土、大地、などについて(情報など)なにか出てくる?また、太陽は3室ですがIC附近なのも気になります。これも災害に注意したほうが良いかなと思います。

8室乙女座に月。ハードアスペクトありなので、死亡率の上昇や、国際的なものも含め経済状況の悪影響が気になるところです。

ドラゴンヘッドは5室ですので、楽しむことを忘れずに、文化・芸術・表現などを大事にすると良いでしょう。

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