2022年大寒図（太陽水瓶座）

2022年1月20日大寒（太陽水瓶座入り）の東京のホロスコープです。時刻は、暦の1分後にしてあります（太陽が水瓶座に入った状態にするため）。

10室水瓶座に、太陽、水星、土星が入っていて、水瓶座ステリウムになっています。太陽は9室山羊座の冥王星と合です。土星と水星は、12室牡牛座の天王星とスクエアですね。政権はリーダーシップを発揮できそうですが、水瓶座ですので、開かれた感じでなくてはならなさそうです。土星と天王星のスクエアが、なんか気になりますね。天王星はアセンダント附近なので、災害も懸念されます。陰謀とかもあるのかな、あるいはそういうものが出てくるとか。

11室は水瓶座で始まり、魚座には木星と海王星。オリンピックのためか、国際的にも共感が広がりそうでもありますが、海王星は8室射手座の火星と、木星は1室牡牛座のドラゴンヘッドとそれぞれスクエアで、簡単にはいかないかも。8室射手座の火星は、12室のカスプのある牡牛座のルーラーなのが不気味です。何らかの陰謀により死者、病院で死者、犯罪で死者、自殺者の増加などが懸念されます。

9室山羊座には金星と冥王星。学術界の立て直し、金融理論などが思い浮かびますが、どうでしょう。冥王星はMC差近くですし。政権に何らかの打撃、または、災害にも要注意かも。

海王星と冥王星のセクスタイルを底辺とし、4室獅子座の月を頂点とするヨドが出来ているのも気になります。農業を弱体化するような政策もあるようですが、国土や農業が外国などに売りに出されないことを切に願います。また、山羊座と魚座の性質に鑑み雪などの災害に要注意だと思います。また、製薬会社と学術団体が一緒に、国民にワクチンあるいは何らかの薬を、強く勧める、広く使おうとするなども考えられるかなと思います。ただ、月の位置が6室ではなくて4室なのですが。