今日は霜降+『火水伝ゑ文』の話

今日(2024年10月23日・旧9月21日)は二十四節気の一つ、霜降の日です。霜降は黄経210度で、西洋占星術でいえば太陽蠍座入りのことです。春分点とのアスペクトはインコンジャンクト(クインカンクス)となります。ストレートにいかない感じが蠍座の強烈さに繋がっているのかもしれません。日本では12室での太陽蠍座入りとなります。霜降の星読みは

ところで、昨日『火水伝ゑ文』(我空德生・ナチュラルスピリット刊)を購入したことを書きましたが、まだ全部は読んでいませんがなかなかすごい本です。今起こっていることを書いているように感じられます。

『あやま知』なる言い回しがよく出てくるのですが(『日月神示』でいえば「理屈悪ぞ」ということにつながるのかと思いますが)、本当に『あやま知』に世界人類の思考が汚染されているなと思います。『日月神示』もそうですが、『火水伝ゑ文』を読むような人は薄々であっても、書いてあるような問題点に気づいている人が多いのではないかと思います。

この世界にはない「自由・平等・博愛」を振りかざして、「不自由・不平等・不博愛」を生み出しているとの警告もありますが、マスコミの流す建前は真逆に誘おうとしているなと感じることがよくあります。

『日月神示』に関しては続編みたいなものとか、関連本もいろいろ出ていますが、『火水伝ゑ文』はかなり信頼できるものとの印象を受けました。

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