2024年12月7日火星逆行開始

OOB：なし

2024年12月7日火星逆行開始の東京のホロスコープです。ラファエルのエフェメリスによると日本時間に換算して8時33分なのですが、逆行マークが出る表示にするために8時34分で作成しました。参照する資料や作成サイトによって時刻にばらつきがある可能性があります。

日本では7室と云うべきか、8室のカスプ前と云うべきか（プラシーダスでは完全に7室）の獅子座6度台（数え7度）での逆行開始で、サビアンシンボルは「空の星座」です。時代を超越した基準という意味があるそうです。

火星は1室の山羊座最後の金星及び水瓶座始めの冥王星とオポジション。このような組み合わせは佐山みはる（michaela）さんによると『美女と野獣』の世界だそうですが、金、力、権力、色事などを思わせますね。

火星はアメリカ発のきな臭い動きかもしれませんし、死亡率や税金などの問題かもしれません。防衛増税などの問題も考えられるでしょう。輿論とか社会の空気も激しいものがありそうですが、外国勢力などによるお金による操作があるかもしれません。

金星と冥王星は5室牡牛座の天王星とトライン、それらと3室魚座の海王星がセクスタイルの小三角があります。輿論とか意思表示はインターネット利用しての意味がありそうですが、（ネットに限らず言論空間一般で）煽りやフェイクニュース、ガセネタなども飛び交いそうです。詐欺などにもご用心ください。

2室水瓶座に月があり、天王星とはタイトなスクエア、アセンダントのルーラーである土星は魚座で12室のカスプ前射手座の水星・太陽と6室双子座の木星とスクエア（柔軟宮Tスクエア）。国民は経済的な問題をネットに投稿することが多くなるかも。またネットワークと親和性のある価値観。木星は12室のカスプのルーラーで、陰謀臭い医療政策。またそういうことがバレてくるとか正される意味もあるかもしれません。政府もマスコミも信頼されなくなってきている感じがします。あるいは政府やマスコミが顧みられなかったことに目を向ける意味もあるかもしれません（現状では厳しそうですが）。どちらかというと政府やメディアに「首を洗って待っておれ」みたいな感じに見えます。