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2022年10月3日上弦

2022年10月3日上弦の東京のホロスコープです。この日は旧暦では9月8日となります。2室山羊座9度台(数え10度)での上弦で、サビアンシンボルは「手から餌をもらうアホウドリ」で、自分の属する文化に限界を感じ、異質な人たちと交流しようとするという意味があるそうです。月は10室天秤座の太陽(サビンシンボルは「危険な流れを抜け安全な場所にたどり着いたカヌー」)と5室牡羊座のカイロンのオポジションに対してスクエアのTスクエアが出来ています。経済のことに人々の関心が向かいそうです。なかなか厳しい状況かもしれません。

太陽は11室天秤座で金星と合。政権は国際社会の方を向きそうです。特に経済に関してという意味がありそう。

アセンダントは蠍座でルーラーの冥王星は3室山羊座に。3室水瓶座には土星も。コミュニケーション、情報、通信、交通、運輸など、3室のテーマにもスポットが当たりそうです。ただちょっと怖そうな配置でもあります(幸い冥王星のアスペクトはソフトのようですが、土星はハードもあります)。暴露などが起こるかもしれません。交通事故にはご用心ください(秋分図も3室冥王星、土星です)。

4室魚座に海王星、11室乙女座の水星とオポジションで、8室双子座の水星とスクエアのTスクエア。不気味な配置だと思いますが、水害などにご用心ください。

5室牡羊座に木星。趣味とか芸術には良いかもしれません。きれいなものと云うよりは、体を動かすものや情熱的なもの、先駆的なもの、荒削りなものに良いかもしれません。

6室牡牛座にドラゴンヘッドと天王星。感染症対策や防衛になにか変化があるかもしれません。6室のカスプは牡羊座で8室双子座に。6室のテーマで死者が出る感じの不気味な配置です。感染症または薬害で死者が出る可能性が星の上では見られます。実際超過死亡の問題も大手は報じませんが、インターネットや書物などでは指摘されています。

10室乙女座に水星。政権から何かが発信されるか、暴露されるかもしれません。

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