2023年8⽉29⽇天王星逆⾏開始

2023年8⽉29⽇天王星逆⾏開始の東京のチャートです。ラファエルのエフェメリスに書かれている時刻に基づいて作成しました。時刻には異説もあるかもしれません。時々思うのですが、時刻が正確であることが大事なのか、あるいは、この資料に書いてある時刻を使おう(この時刻で行こう)と意図して作成して読み取ることが(意図することこそが)大事なのかと思います。もしかすると、これでいこうと決めて読み取れは正確などうかは、さておき占いとしては機能するのではないかとも思ったりします。梅花心易なども元々は旧暦でやるものでしょうけど、新暦でもそれでやろうと決めたなら構わないという考え方もあるようです。

この図によりますと、DC手前の牡牛座23度台(数え24度)での天王星逆行開始で、サビアンシンボルは「馬にまたがり骸骨の締め具をつけたインディアン」です。自分の属するものを守るために敵対するものを叩き潰すなどの意味があるようです。DC手前ということもあってなんか怖いですね。きな臭さが増しそうな気もします。個人間においても対立が起こるかもしれません。6室牡牛座には木星もあって、3室水瓶座の月と9室獅子座の金星に対してスクエアのTスクエアが出来ています。6室が労働だとするとそういえば、百貨店のストライキがどうとかの話も出ていますね。

アセンダントは蠍座で、ルーラーの冥王星(これも逆行中)は、3室山羊座に、そして水瓶座に月、ICすぐ手前には土星。土星はMCと合の太陽とオポジション。人々は情報・知見を求めているようです。情報にも変化がありそうです。日本のメディアは外国では言わなくなったようなことを垂れ流しているという話も聞きますが。冥王星は牡牛座の天王星、10室乙女座の水星と共に、地のグランドトラインが出来ており、アセンダントも含めてカイトが出来ています。水星や天王星が関わっていますし、地のサインですが情報が流れ出すのかなとも思います。また、4室魚座の海王星を調停するミニとラインもあり、こちらもカイトになっていますね。情報に煽りとか混乱・不正確なもの、決めつけなども入るかもしれません。なるべく冷静に見極めたいと思います。

IC附近に土星、DC附近に天王星、MC附近に太陽ということで、地震などの災害には要注意かなと思います。ICのすぐそばではないですが4室に海王星もありますので、水害にも注意したほうが良いかもしれません。

10室乙女座の太陽は月とインコンジャンクト。政権は国民に何かを強いるつもりでしょうか。

11室のカスプ手前天秤座に火星、土星とインコンジャンクト。処理水問題と国際的な火種・軋轢を思わせます。

12室カスプ手前のドラゴンテイルと海王星のインコンジャンクトも不気味ですね。幻想や騙し・煽りによる陰謀でしょうか。


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