2024年8月13日（旧７月１０日）上弦図

OOB：ケレス（セレス）

2024年8月13日（旧７月１０日）上弦の東京のホロスコープです。この時日本では６室にあたる蠍座２０度台（数え２１度）での上弦でサビアンシンボルは「職務を放棄した兵士」です。自分の意志に忠実に生きる、常識などに反逆的という意味があるようです。月は３室獅子座の太陽（サビアンシンボルは「中毒した鶏」、またベスタと合）ときっかりスクエア（半月なので）、パラスと合、１２室牡牛座の天王星とはオポジション、水瓶座のMC（オーブはかなり緩いですが）を入れると不動宮Tスクエアが出来ています。

国民は防衛、公衆衛生、あるいは労働問題に関心を寄せているかもしれません。緊急事態条項を認めるべきか否か、あるいは薬害問題などに関心を寄せているのかも。政権はプロパガンダを流し続けそうですが、１２室に天王星があり、隠しきれなくなっているのではと思います。あるいは水面下で大きな動きや急な変化があるのかもしれません。

アセンダントは双子座、ルーラーの水星は４室乙女座にあり、金星と合、天王星とスクエア、８室水瓶座の冥王星とインコンジャンクト、１０室魚座の海王星ともインコンジャンクト（海王星・冥王星・水星のヨドですね）、１１室カスプ前牡羊座のドラゴンヘッドとバイキンタイル。金星はアセンダント手前双子座の火星・木星とスクエア。災害には要注意だと思います。海王星が絡んでいるので特に水害には要注意かなと思います。また、お茶の間で死亡率の上昇や経済や税金の問題をキャッチする意味もあるかも。１０室魚座には土星と海王星がありますが、政権運営が厳しかったり、ある意味政権が溶けていくような感じがあるかも。海王星と３室のベスタはバイキンタイルですが、危ない輿論誘導などもあるかもしれません。

１１室牡羊座にカイロンがあり、冥王星とスクエアですが、薬害問題もさることながら、国際関係の傷といいますかわだかまりなども顕在化してきそうな感じがします。