見出し画像

2024年10月3日(旧9月1日)新月・日蝕

OOB:セレス

2024年10月3日(旧9月1日)新月・日蝕の東京のホロスコープです。ラファエル六世の説に従い蝕の中頃ではなく新月になる時刻で作成してあります。日本では1室にあたる天秤座10度台(数え11度)での新月で「眼鏡越しに覗き込んでいる教授」です。「教える」とか「伝える」などの意味があるそうです。なお、この日蝕は日本は夜明け前であるため見えません。

アセンダントは乙女座で1室は乙女座にベスタがアセンダントと合で、DC手前魚座の土星とオポジション、それらと双子座のMC・木星がスクエア(柔軟宮Tスクエア)。輿論を統制しようとするような外圧でしょうか。ただ(一部の噂のとおりかは分かりませんが)お掃除みたいなのも進んでいるのかもしれません。リスクとしては外圧を受けての法改正や改憲などかなと思います。でも今の時代隠蔽はしきれないでしょうね。5室山羊座の冥王星はアセンダントとMCのスクエアに対し冥王星がセスキコードレートのトールハンマーの頂点になっていますし。とんでもない少子化なども考えられますが、「ふざけんな!!」の声のようにも見えます。天災や人災には要注意でしょう。

そして、1室天秤座はドラゴンテイル、新月の太陽と月、リリス、アセンダントのルーラーである水星が合になっています。やはり1室(輿論とか社会の空気など)が今回のテーマなのでしょう。4室山羊座のセレスはノード軸及び、1室天秤座の星たちとスクエア。「被災地を見捨てるな!!」とか「庶民の暮らしを守れ!!」という輿論は当然あると思いますし、セレスの反対側は蟹座の火星ですが、災害のリスクも考えられるかもしれません。こういう星の配置ですから、日本だけどは限りませんが。ドラゴンテイルやリリスも入ってあまり収まりのいい社会の雰囲気ではないと思います。

3室のカスプ手前に蠍座の金星、魚座の土星、蟹座の火星とともに水のグランドトライン。ディープステートと呼ばれるような利権団体の情報工作でしょうか。感情に訴えるような手法が使われるかも。蟹座の火星は輿論をきな臭くさせるのにぴったりでしょう。この火星国際社会の火種とも取れます。また、このグランドトラインにアセンダントを加えるとカイトになります。世論操作にご用心ください。頭に血を上らせないことが肝要かと思います。なるべく冷静におかしいのもはおかしいというそんな感じが理想かなと思います。

9室牡牛座の天王星は、太陽・月・水星・リリス。水星と4室山羊座のセレス(アウトオプバウンズ)のスクエアに対してセスキコードレートのトールハンマーが出来ています。また土星とはキンタイル。外国のこと、科学的知見、思想などに急な変化があるかもしれません。災害などのリスクも考えられます。

DC手前に魚座の土星、7室魚座に海王星、金星とセスキコードレート。外国の(お金による)情報工作も考えられますし、同盟国や対立する国に対する幻想のリスクを感じさせます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?