2024年10月19日朝の自民党本部に火炎瓶が投げ込まれた事件のホロスコープ
OOB:セレス
2024年10月19日朝の自民党本部に火炎瓶が投げ込まれた事件のホロスコープです。複数のニュースサイトが午前6時ごろと報じていたため、午前6時で作成しました。
4室山羊座29度台でICと合の冥王星と9室蟹座の火星のオポジション(きっかりオポジションになるのはラフェエルのエフェメリスによれば11月3日の日本時間換算で20時37分)に対し、天秤座のジュノー・太陽・アセンダントがスクエアになっています。火星・冥王星の暴力的なエネルギーに政権(太陽)が巻き込まれているように見える図です。太陽は6室牡羊座のカイロン(薬害または防衛に関する不祥事の象徴?!)とオポジションで、活動宮グランドクロスが出来ています。
また、6室のカスプと合の魚座の海王星と8室牡牛座の天王星のセクスタイルに対して太陽とアセンダントがインコンジャンクトのヨドも出来ています。薬害(死)の恨みなのかは報じられていないようですが、なんかそんな感じもする配置ですね。強い変容のエネルギーに政権がさらされているように見えます。
また、太陽と5室魚座の土星はセスキコードレート、土星と天王星はキンタイル。キンタイルは芸術と関連付けられて解釈されることが多いようですが、テロリストや独裁者のホロスコープにも見られることがあるような激しさがあります。また土星はアセンダントとMCに際してセスキコードレートのトールハンマーの頂点になっています。同情票は限定的なのかなと思います。