2022年12月8日満月
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2022年12月8日満月の東京のホロスコープです。旧暦では11月15日となります。3室双子座16度台(数え17度)での満月でサビアンシンボルは「知力の頭に溶けていった健康の頭」です。影響を受けやすい意味があるそうです。そして、月は火星とタイトな合です。火星はアセンダントのルーラーであり、3室の意味(情報、通信、コミュニケーション、物流など)は二重に強調されていると言っていいと思います。交通事故には要注意ですね。また、「炎上」みたいな感じで、議論が白熱したり、抗議の声が上がるなどするかもしれません。
太陽は、反対側の射手座16度台(数え17度)でサビアンシンボルは、「復活祭の日の出の礼拝」です。集団を煽るとか働きかける意味があるそうです。9室なので、政権は外国の方を向いていそうです。新しい知見などを探っているのかもしれません。月と太陽のオポジションを12室牡羊座のカイロンが調停しています。何でしょうね。社会の傷、放置されていた問題などが顔を出すのかもしれません。調停はもう一つあって、11室の土星です。国際関係的な圧力や、議会で取り上げられる問題などが考えられるかと思います。なお、9室は射手座に金星、山羊座に水星が入っています。金融もマスコミも外国の方を見ているのかもしれません。
10室に冥王星。ハードアスペクトは無いようですが、政権には痛手とか、あるいは総辞職、あるいは解散などがあるのかもしれません。12室魚座の海王星、木星とセクスタイルで、水面下でのことが影響しているのかも。
2室のカスプ手前の牡牛座の天王星はドラゴンヘッドと合で、太陽とはインコンジャンクト。経済の変化が政権に何かを働きかけるようです。
12室魚座に海王星と木星、海王星のスクエアが多いですね。また、太陽・月に対してスクエアのTスクエアも。陰謀、水面下でのこと、入院感受の増加、感染症などが考えられるかと思います。薬物や詐欺などにも要注意かと思います。