エドガー・ケイシーのネイタル

透視を行ったり、エドガーケイシー療法と言われる民間療法を伝えたというエドガー・ケイシー氏りネイタルチャートです。出典はアストロデータバンクのデータによります。

魚座ステリウムですね。彼の能力は魚座・海王星的なものと言えそうです。アセンダントは獅子座で、ルーラーの太陽は第8室、ここでも見えない世界との関わりが彼の人生の重要なテーマであることが伺えますね。ICが蠍座であることも注目に値すると思います。見えない世界、8室的なものが身近なものであることを示していると思います。そういうものが居心地が良かったと思います。10室の冥王星はMCと合、見えない世界関係のことが天職であると言えそうですね。7室にドラゴンヘッドと3つの星がありますから、人との対面的な関わりも大事であったと思います。12室の天王星はサイキックの意味があるそうです。なお（令和の）天皇陛下も12室に天王星をお持ちです。5室の火星と木星は表現者としての資質を表していると思います。風のエレメントを書いているのも興味深いですね。地がしっかりしているようですので、それを活かして感じ取ったものを表現し、残していったのでしょう。

以上、エドガー・ケイシー氏に関する簡単な星読みでした。