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ドイツから本が届きました😆

先日の記事でもご紹介したWitte-Verlagさんというドイツのウラニアン占星術の出版社から本が届きました。3月27日あたりに支払いを済ませたので11日くらいで届きたことになります。ちゃんと対応してくれました。

Ludwig Rudolph先生とHermann Lefeldt先生の"RULES FOR PLANETARY PICTURES"はミッドポイントで星読みをするときなどに使う星の組み合わせとその象意が書いてある本です。Reinhold Ebertin先生の"The Combination of Stellar Influences"という本と似たタイプの本です。但し今回注文した本の場合は、ウラニアン占星術(ハンブルク学派)で用いられるトランスネプチューンという、未観測の天体(仮定の天体と云われる)の象意や組み合わせが載っています。他にも月を10室のハウスとするとか、太陽を4室のハウスのカスプとするとか変わったハウスの紹介なども書いてあります。

Michael Feist先生の"LEXICON for PLANETARY PICTURES— A Key to Uranian Astrology —"の方は、言葉からその象意の星や感受点を引ける辞典です。占星術の用語辞典とかではなく、例えば、硬いこと→土星みたいな感じで引くことが出来ます。実際には英語と記号で記されています。

以前アマゾンで買える、Hans Niggemann氏のRules for Planetary Pictures (Uranian System)という今回紹介した"RULES FOR PLANETARY PICTURES"と同じような本を買ったことがあるのですが、タイプライターで打ってものをそのまま写真複製しておりしかも手書きで書き加えられているところや字が薄いところもありすごく読みにくいのですが、今回の本はきちんと活字(というかコンピューター?!)で印刷されており見やすいです。今回取り寄せた本によりますとHans Niggemann氏の本は、承諾を得ず勝手に翻訳して出版したものだそうです(もともと内部資料?!)。よくいえば私家版、悪くいえば海賊版とでしょうか。読みにくいですし、Hans Niggemann氏の方はアマゾンで買えますが読みにくいですしおすすめしません。

出版社のリンク貼っておきます。ご利用は自己責任でお願いします。ショッピングカートはありません。メールか電話、あるいはFAXで、注文することになります。決済はクレジットカードかペイパルが使えます。私は不慣れながらドイツ語でメールを書き問い合わせや注文をしました。


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