見出し画像

蛭子能収さんのホロスコープ考察。

こんにちは、ゆくりです。

今日は漫画家の蛭子能納さんのホロスコープを考察してみます。

というのも、2チャンネル創始者のひろゆきさんが芸能人をバサバサ斬る番組で、蛭子さんと「お金」「他人」「思い出」の3つのテーマについて語っていたので、ホロスコープに興味が湧きました。

昨年、認知症であることを公表した蛭子さん。以前と変わらない天然っぷりは健在です。

さて、以下が蛭子さんのホロスコープです。(出生時間不明のためハウスは読みません)

スクリーンショット 2021-08-11 8.41.27

太陽星座は天秤座。5度前ルールに従うと、蠍座の要素も入り混じっていると読めます。蠍座と獅子座というなかなか強烈なサインに入っている天体が、スクエアという葛藤の角度を取っていますね。インパクトのある人生やキャラクターが浮き立ちやすい、個性的なホロスコープだと感じます。

番組では、蛭子さんは「死への恐怖」をすごく強調して語っていらっしゃいました。それなのに、漫画では人を痛めつける残虐なシーンを描くのが好きだとも。ある意味、蠍座水星らしい特徴かもしれません。

獅子座に土星・冥王星・火星があります。ギャンブルの一攫千金を狙いやすいアスペクトは、火星と木星が絡んだ角度。蛭子さんの火星・木星はサイン同士がスクエアの関係性ですが、オーブが広いので極端に影響は強くはないかもしれません。

ただ、ここにトランジットの強烈な天体が絡むとかなり刺激されます。また、5ハウスに火星や木星があると、ギャンブルを趣味にしている人もいます。獅子座=5ハウスと読むならば、蛭子さんは投機に情熱を燃やし(=火星)、5ハウスの領域で大きな変容(=冥王星)を遂げる。もしくはとんでもない経験をするとも読める。

冥王星は世代星ですし、ネイタルではそこまで影響はしません。無理矢理よむならば、そのハウスの領域でとんでもない経験をしやすい、ということになるそうです(笑)

太陽と天王星がトラインの人は常識にとらわれず、人と違うことに喜びを感じます。蛭子さんは、編集者のいうことを聞かず自由に伸び伸び描いているそうです。その理由は、漫画を描いてもそんなに儲からない(報酬が低い)から。実に蛭子さんらしい理由ですが、この環境で太陽と天王星が生きているのかなぁと感じました。

今後の更なるご活躍を期待しています。

#ホロスコープ考察 #蛭子能収 #占い #ホロスコープ #占星術 #西洋占星術


いいなと思ったら応援しよう!