海外ビジネスのトレンドFarm to Table
食から未来を変えていくFarm To Tableというムーブメント。
冥王星が山羊座に入った後の2010年ごろからアメリカの西海岸で話題になり、世界に広がりはじめました。 これは、言葉の通りFarm(農場)からTable(食卓)へ直接届けるというものです。
農作物だけでなく、ワインやチーズ、海産物、畜産など、生産者から直接購入することができるシステム。
オーストラリアでは、レストランにローカルクラフトビールがあったり、料理に地元の食材を取り入れています。
また、スーパーマーケットでも生産者の顔や産地を表示したり、自治体はファーマーズマーケットを開催してローカルの農家を応援するなど、地産地消に積極的に取り組んでいます。
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