【60歳からの人生が輝くヒント16】メンタルを整える⭐︎引っ越しは運気の好転の大チャンス
こんにちは
ホシヨミストグレースあかねです。
運気を好転させるなら
「引っ越しすること」が 効果的・・・と言われるのを聞いたことがあります。
なぜ 引っ越しすると運気が好転するのかについて
実際に体験していることをもとに 検証してみました。
結論
いきなりですが まずは 結論から言います。
「いらないものを捨てる」
このことが運気を好転させるきっかけになると思います。
つまり・・・自分に本当に必要なものとそうでもないものを
選別する必要があり
本当に必要なものが はっきりします。
自分にとって 必要なもの 不要なもの を選別する作業は
自分の「価値観」が問われます。
普段その場しのぎで過ごしていることが多いのですが
いざという時 必要なものが何か?
引っ越しなど強制的に 整理整頓する機会がないと日常ではなかなか
取り組むのが難しいと思います。
でもここで注意が必要なのは
今より広い場所や収納が充実していてものがたくさん置ける
場所への引越しだと 効果が薄れる可能性があります。
なぜなら
「とりあえず持っていこか・・・」ということで
「捨てなくて済むからです」
なので もし 今より広い場所に引っ越すとしても
この「とりあえず置いておく」とか
「いつか使うかな?」って言うのは
バッサリ「なし」
にすると決心することが大切です。
引越し先は今よりコンパクトな場所だと効果的
実は今 勤務先の事務所の引越し作業をしています。
9月の中頃から開始して ようやく運び終えたかなという状況です。
通常業務をしながらの引っ越しなので かなりきついスケジュールでしたが
なんとか移動はできました。
社屋を建て直すための引越しなので 今は仮の営業所への
引っ越しです。
スペースは今までの社屋の4分の1くらい(25%)
かなり狭い場所への移動です。
建築業者さんの倉庫にお世話になり大きなものは仮に移動させて
いただいていますが そのスペースも限られていますので
かなりの物品を処分する必要がありました。
引っ越しの荷造りをし始めた頃は
「もったいないな〜 また使うかな・・・?」と
倉庫行きの荷物をかなり作っていましたが
倉庫も満杯ということで
さらに「本当にいるもの」「いらないもの」を選別する必要が出てきました。
捨てる基準
ものを選別するにあたっては どんなものを処分するのかの
基準を設けました。
①1年以上使っていないもの
→なくても作業に支障がない
②壊れているもの
→そもそも置いていてもつかえません
③壊れているが使っているもの
→今が捨てるタイミング この機会に捨てよう
こうしてみると「なんで置いてた?」っていうものばかりで
「いつか使うかも」と思っていたので
「まだ使えるかも」から「捨てる」気持ちへの変換に 結構勇気が要りました。
選別作業の始めの頃は 結構迷いました。
「また使うかも」
「もったいない」
そんな気持ちがよぎります。
新品だったり まだまだ使えそうなものは 欲しい人に
もらってもらいましたが
選別しているうちに結構決断力がついてきた感じがします。
自分で<決める感>が育つ
大袈裟ですが この捨てるものを決めることで
「捨てても大丈夫」という気持ちと
もし困ったとしても「自分で責任取る」という気持ちになってきました。
<自分で決める>この気持ちって大事です。
それと圧倒的に選別にかける「時間がなかった」
このことが返って良かったのかもしれません。
あれこれ迷っている時間がなかったので
決断するのも早くなっていきました。
この間引っ越ししながら通常業務もこなす必要がありました。
ので 通常業務も常に「時間がない」状況だったので
「その時何をするのが一番良いのか?」を素早く判断することを
求められました。
忙しすぎて 混乱していましたが なんとか作業が進んでいたので
「いつも通りの手順にこだわったり 完璧を求めなくてもなんとかなる」
と いうことを実感しました。
掃除による場の浄化
引っ越しをすると物を動かすことで 普段隠れているところの埃や汚れを
掃除することができます。
見えているところはいつも掃除しますが 見えないところを掃除することで
場の浄化にもなります。
何より綺麗になると気持ちもスッキリします。
場所が変わると 「何がどこにあるのかわからない」状態になるので
不便にはなりますが
これがコミュニケーションのネタにもなります。
お互い確認し合うことで 普段以上にコミュニケーション量が増えました。
みんな疲れ切っているけど 「片付ける」ことに集中するので
いい雰囲気になっています。
実は方角とか時期とか気にする余裕がありませんでしたが・・・
多分自分個人の家なら もっと気にしていたと思いますが
今回は 職場の引越しで 工事のスケジュールに合わせたり
移転先の都合に合わせたりということがあり
全く方角も 時期も気にする余裕がありませんでした。
もし気にしていたとしても私の意見が通るわけでもないのですが
振り返ると本格的に引越し作業を始めたのは満月から新月の間
月が欠けていく時期にあたり
「ものを減らしていく」のに良いタイミングでした。
実際の契約は 引越し作業より前に行っていました。
これは 新月から満月まで
月が満ちていくタイミング・・・
ざっくりですが良いタイミングだったと思います。
今の勤務先の設立された日から見ると 方角も悪くなさそう
ということで 万事うまくいっているかと思います。
まだ 完全い片付いていませんのでしばらくバタバタしそうですが
次第におさまっていくかなと思います。
なにより 不便はあっても お仕事の依頼もその間たくさんいただき
チームワークもより強化されて引っ越しが良い転換期になったように思います。
まとめ
引越しが 運気大転換につながるポイント
① いらないものを処分したり 掃除をすることで場の浄化ができる。
②自分の大切にしていることの価値基準がはっきりする
③限られた時間での作業 決断力がアップする
④複数人で引越しする場合 コミュニケーションを取り合うことで
結束力が高まる
⑤体を動かすことで 疲れますが お腹も空いてよく眠れます。
(健康的)
結果引越しすると 気分がスッキリしますし
心機一転 今までのモヤモヤ解消にも繋がります。
また それなりに経費もかかります。
そこは事前に準備し より環境を整えるための「投資」と考えましょう。
もし 運気を大きく変えたい そんな時は引っ越しを検討されてもいい
と思います。
方角や日時がご自身にとって良いものなら なお運気好転の
きっかけになると思います。
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