新月デクラレーションのやり方!夢、願望を実現させる秘訣
※このnoteはブログから一部転載したものです。
ここでは、
『新月の夢・願望』を実現させやすくする、デクラレーションの方法
について解説していきたいと思います。
「デクラレーション」(宣言)って何よ?
新月のタイミングに種を植えると、植物の成長はスムーズだと言われています。
その “種まき” と同じように、
この新月のタイミングで自分の「夢・願望」を自覚し、
その実現のために準備をすることはとても重要なことです。
デクラレーション(宣言)とは、
自分の「夢・願望」を整理し、それを実現する宣言として願い事を書き出す作業を指します。
「よく育つんだぞ…!」
種まきの段階で、農家が豊かに育った作物を想像するように、
自分が成長した後の姿をイメージしながら
このデクラレーションも取り組むといいでしょう😃
デクラレーションに取り組む時間帯
デクラレーションを行う時間帯について紹介です。
基本的に、『新月に入った直後〜8時間以内』。
遅くとも “48時間以内” に願い事は書き上げるようにしましょう。
2021年4月12日は、“11時31分頃” に牡羊座で新月を迎えます。
なので、
一番強力に働くのは、
「4月12日 11時31分〜4月12日 19時31分」
その時間帯が難しい場合は、
「4月12日11時31分 〜 4月14日11時31分」
この時間帯に、願い事を書き上げるようにしましょう。
デクラレーションをやってはいけない「魔の時間帯」
デクラレーションをやる時間帯として、
避けたほうがいい時間帯も存在します。
・話がまとまらない
・契約が途中で無効になる
・空回りする
という「魔の時間帯」…ボイドタイムです。
※ボイドタイム(トランジットの月が、どの天体にもアスペクトをとらない時間帯)
今回の新月直後で起こるボイドタイムは、
「4月12日21時06分 ~ 04月13日02時43分 」
この時間帯は、デクラレーションを避けるようにしましょう。
新月のデクラレーションのやり方
では、デクラレーションの方法について紹介していきたいと思います。
1. 願い事は手書きで
現在は、パソコンやスマホで簡単にメモをとることができる時代ですが、
新月の力を利用するためには、手書きが良いとされています。
これは、僕が実験とか、研究した結果をお伝えしているのではなく、
スピ×占星術の世界で有名な占星家、Jan Spillerの主張をそのままお伝えしています。
彼女曰く、
「理由は分からないけど、手書きのほうが効果がある。」とのこと。(笑)
なので、ぜひ手書きで願い事は記述するようにしてください。
2. 願い事は2-10件程度で
これもJan Spillerオススメのものですが、
願い事の個数は、2-10件程度が良いとされています。
数が多すぎると、エネルギーとか意識が分散してしまい、
実現が難しくなる。
これはなんとなくイメージできることですね。
3. 本心から出てくることを
願い事を書くのに、嘘とかごまかしをいれる意味もよく分かりませんが、
本心から出てくる言葉、表現を使うようにしましょう。
そして、種まきはあくまで
「この種が育って、いい作物が実るように!」
って感じですよね?
種を植えながら、
「隣の畑のすいかがよく実りますように!」
って願わないはずです。
なので、同じように、
自分の種を植えるデクラレーションでは、願い事は『自分が主体』でなくてはいけません。
「あの人が〇〇になりますように。」ではなく、
「あの人が〇〇になれる助けができる自分になりたい。」みたいな願いが
デクラレーションには適切、ということですね。
ぜひ、これらのポイントは意識して取り組んでみて下さい。
いかがでしたか?
願い事はいずれも直感と素直な心の声を信じて、そのまま書くといいと思います。
あと、Jan Spillerは、「書き終えたら特に見返す必要はなし!」って言ってますね。
これも「見返したほうがしっくりくる。」という方はそれを採用していいと思います。
「不自然な生き方にならないやり方を。」
これ、とても大事だと思います。
PS.
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