シャクナゲ満開のネパールトレッキング
2024年3月26日から4月3日まで短いネパールのトレッキングをご案内してきました。日本では見ることができない大木のシャクナゲの森を歩き、展望地からはアンナプルナ山群とダウラギリ山群の大展望を望んできました。
日本を出発するときも雨、乗り換えのシンガポールは晴れでしたが滞在は1時間ほど。カトマンズに到着してからも濃厚な曇りで、トレッキングスタートしても一切展望は見えないような山ナシのトレッキングが続きました。
旅の6日目にして払拭されて一気に景色が広がりました。
300倍のズームレンズを活用してヒマラヤの山々を撮影しました。
4泊5日のトレッキングはあっという間に終わり、旅程管理責任者として
短いカトマンズ滞在一日もフルですべて盛り込み充実したものに変えることができたかなと。登山ガイドの仕事も然りでしたが、それよりも様々な参加者の対応に気を張り、引率力が問われる忙しく駆け回るネパールでした。
トレッキングはポカラを拠点に
ガンドルン〜タダパニ〜デウラリ峠〜ゴラパニ⇔プーンヒル
という短い周遊でした。