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ヒマラヤキャンプ顔合わせ

今回やっと応募した
今までずっと先延ばしにしてきたけれど、やはり考えてばかりで行動を移せてない自分にとっては既存の枠組みに乗っかるほうが早いと思った。
4/26その初顔合わせが、北杜市のジムであった。(本当は小川山だったけれど悪天候のため)
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先日、尊敬する追分の祖父母のようなご夫婦と話して気がついたことがある。

《プロフェッショナルのあり方》
■❶職業としての登山ガイド ■❷研究者としての自分の山

この2つが並列してバランスが取れてこそ成り立つ。

大学教授も同じだ。
■❶職業としての教授 ■❷研究者としての研究成果

この2つのバランスがあってこそ生徒にはより身に入った授業が展開できる。

そう、今の自分に足りたいもの、抱えている悩みというのはこのバランスの比率が不釣り合いになっていることだった。話して助言を頂きやっと解った!
現状としては❶90% ❷10%くらいの比率になっており、入山はほぼ仕事のためだ。本来そこにあるべき純粋な山への想いはどんどん後回しになっていた。プロ(職業)として仕事の依頼が絶えないのは良いことだが、何かが欠けていることにずっと違和感を覚えていた。自分自身の成長が止まっているようではモドカシイ感覚が募るだけ。

《いまビリーがやるべきこと》
Upgrade my skill
・新しいことに挑戦する
・居心地の良い環境から一歩抜け出す
・数年後のビジョンを明確にもつ

さぁ、何から始めようか
・ヒマラヤキャンプに応募する
・アルパインクライミングに積極的になる
・クライミンググレードを上げる
・外岩に行く回数を増やす
・室内ジムも定期的に通う
→今年になってから初めて週2回かよった成果はかなり大きい!!
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2023/04/26
ヒマラヤキャンプ新メンバー含む顔合わせ@loku boku

今年の秋に行くメンバー3名+新人6名参加


13:00〜 みんなでジムで過ごす
スラブの白ホールド課題が面白かった。みんなでトライするも花谷さんが一抜けした。

自己紹介して、ラフな会話をして少し打ち解けた

19:30〜 ガストで親睦会
3日前にケンタッキーのレッドリバーゴルジュのクライミングトリップから帰ってきたばかりだというメンバーの話は刺激的だった。



久しぶりに会った加々見くんの展示も北杜市であるから観に行こうと思う!

ひとつの可能性として、ヒマラヤキャンププロジェクトに参加して意識を高めていきたい。

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