自分にない星座は引き寄せる

星よみジュエリスト金子ゆき

2023年7月31日 09:32

星読みで天職を知り、ジュエリーで導く才能開花/AstroBeautyアカデミーの金子ゆきです。

今日は7月のラスト。
なんと、まぁ早かったこと！

暑い夏も気がつけばあっという間に過ぎ去っていくのでしょうね。

ただ今、太陽しし座の季節。
自分が楽しいと思えることをしていますか？

さて、今日は昨夜のメルマガを、一部シェアさせていただきたいと思います。

以前に子育て中のママさんから、ご相談をいただいたことがあります。

我が子が可愛いのは当たり前。もちろん、その方も子供が可愛いと思っています。

しかも太陽が蟹座なので、幸せの源泉は家族や子育てなるといっても過言ではありません。家族を守り育み、12星座イチ、子煩悩な星座といえます。

なのに、「まとわりついてくる我が子を鬱陶しいと感じてしまうんです」
そんな風に仰っていました。

そして、どこかそんな自分を責めてもいました。
太陽も蟹座なのに、って…。

答えはホロスコープにあり

ホロスコープをチェックしてみても、子育てや愛情をあらわす場所に土星やキロンがあるわけではなく不思議です。

パッと見には、その原因が見つからない。

そこで改めて12星座の区分分けをしてみたところで、原因が見つかりました。

その方の生き方は水瓶座サインそのもの。もちろん水瓶座に天体はありませんが。

水瓶座に必要なのは「距離感」なのです。
どんなに愛していても、程よい距離感があったほうが自分らしくいられる、それが水瓶座サイン。

子供に対しても、良い意味で放任です。
子供の自由を認められ、個性を尊重します。

誰に対しても分け隔てなく、
そしてべたっとしたお付き合いは苦手。

だからといって愛情がないわけでも冷たいわけでもないのですよ。
ただ、そういうスタイルというだけ。

そんな自分を認め受け入れることができたことで、
ママ自身が癒されたということ。

そんな自分も星の通りと思うと、自分が母性が欠落しているんだと責めなくなったそうです。

ないものは無理しなくていい

自分のホロスコープを知ることで癒しが起きてきます。
ないものは無理に頑張らなくていい。

それが得意な人を必ず引き寄せますから、その人にお願いしてみればいいのです。

子育て中のママさんが、もしホロスコープを読むことができれば、

子供や自分自身が気が付いていない部分を見通す、
深い洞察力を手に入れることができます。

占星術は難しい、
過去にアスペクトやサインで躓いてしまった、
12星座の性質が覚えられない、

そんな人にも、12星座の大まかな特徴や性質を知ることができます。

自分がどんな星座らしい生き方をするのか、自分にとって苦手な星座がピンポイントでわかります。

私たちは自分を知るほどに幸せになっていきます。

いよいよ今週、開催です。
ご参加をお待ちしておりますね！

12星座の区分分けについて丁寧に学んでいただきます。

●開催日時：8/3（木）13:00-14:30、8/6（日）14:00-15:30
●開催場所：オンライン
●受講料：5,500円（税込み）

詳細、お申し込みはこちらをご覧くださいね。
https://resast.jp/page/consecutive_events/28870