火星期(36歳～45歳)は悩み多き時期
世間を見ていても、こうやって鑑定のお仕事をさせていただいても思うのですが、36歳～45歳くらいまでの火星期の方は、悩み多き時期だな、と感じます。
火星期は、火星の力を発達させる時期です。
火星は闘う力。
自分の欲しいものを自分の力で獲得していく力です。
それが火星の表す情熱や行動といったものに結びついていくのですが、ストレートに言っちゃうと、火星って「欲望」です。
アレが欲しい、
こうなりたい、
こうでなきゃイケない。
理想を叶えるという崇高なものから、世俗的なものまで、あらゆる欲求が火星の原動力になっている。
この欲望が最も強まるのが火星期なのです。
この火星期にはお悩みがつきもの。
特に火星の表す恋愛や仕事、プライドなどといったことで悪戦苦闘します。
火星力を鍛えねばならないので、この時期、色んなトラブルを抱えやすい。
ましてや星の暦でも、火星期は中年の危機の真っ只中。
ひとつ、ふたつ、みっつと中年の危機である星の通過儀礼にガッツン、ゴッツンとぶつかっていきますから、そりゃ痛いよね^^;
全文はこちらからご覧くださいね↓
中年の危機については、こちら↓
https://astrobeauty.jp/blog-10/
一途に、真摯に欲しいものに向かっていけるのも火星期。
悩んで、そして闘う火星期。
私はそんな火星期の人たちのサポートをしたい木星期です。
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