星を読むのは難しい?
星読みは難しい、そう感じている人は少なくないと思います。
星座、天体、ハウス、アスペクトなどの基本を覚えなくてはならないことがあるし、ある程度は暗記する必要があるのだけれど、覚えれば済むというものでないところが占星術が難しいと感じるところかもしれない。
例えば学生時代の歴史のテストは、ほとんどが暗記だったように思います。
人物や年号を一夜漬けでも覚え込んだら何とかなっていた。
星読みは基本の意味をある程度は覚えた上で、
こんな可能性もあるよ、
こういったことも考えられるよ、
こういうパターンもあるかもしれない、
といくつものパターンがあるところが難しいと感じられるのでは、と思います。
場合によっては全く逆の意味になってしまうこともあって、そこは出生図の持ち主に確認する他はない。
「こうとも読めるし、こんな風にも考えられるのですが、どうですか?」と。
星を読む上で必要なのは「柔らか頭」。
四角四面のワードの羅列だけではいくつか行き詰まりが来るでしょう。
そのワードからイマジネーションを広げて頭を柔らかくすることで、
本当の意味で星が読めた、必要な情報をキャッチできるようになった。
そんな感覚を得られるのかもしれません。
また、そういった広げていった世界でこそ、大切なメッセージが得られるようになっているものです。
とはいえ、1+1=2、みたいにハッキリとした答えが欲しい、
「こうだからこう」、という簡単な方法があったらいいな、と思いませんか?
そういった意味で、12星座のグループ分けは、とてもわかりやすい。
「こうだからこうだね」がシンプルに導き出されます。そして、とても当たっています。
そこにイマジネーションの必要性も、たくさんの読み方のバリエーションもありません。
いたってシンプルに読めてしまえるのです。
ぜひ、ご一緒に1Day講座で星読みの世界を体験してみませんか?
星が読める感覚を体感できます。
ご参加お待ちしていますね!
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