2022年木星魚座期~目に見えない力を活用し流れを良くする
幸運の木星が魚座へ移動するのは12/29。もう間もなくですね!
毎年、木星が重なる太陽星座さんは12星座イチのラッキーな星座と言われています。今年は水瓶座でしたが、いかがでしたでしょうか?
ただ、今年は土星も一緒に水瓶座で重なっていたので、課題に向き合うことも、もれなくセットで訪れていたかもしれません。
この課題や試練をクリアしたら、大きなギフトをあげるよ。
そんな水瓶座の一年であったかもしれません。
ただ、この経験は確実に水瓶座さんの血となり肉となり、これからの12年間の土台を作って行く経験と実力になっています。
試練とギフトの一年であったと思いますが、(あの経験があったから…)
後で振り返ると、きっとそう思える一年になったことでしょう。
さて、次は魚座さんにスポットがあたります。
ただ、来年は5月には木星が牡羊座へ移動してしまうため(また戻ってくるけど)、魚座木星期は短いのです。
12年に一度の木星の幸運を余すところなく受け取るためには、新しいことをスタートさせることがポイント。
なので12/29にはスタートダッシュができるように、太陽魚座さんは今から準備しておきましょう。
今年は水瓶座の表す改革の一年でしたが、来年も変化の年にはなりますが、流れはずっと緩やかになります。
水瓶座の改革は主体的に変化を起こしていくことですが、魚座に入ると変化は流れのようにやってきて、自分でコントロールすることは難しい。
魚座は終わりをあらわし、そして「解体」の力も持つからです。
12星座の終わりを担当するので、全てを浄化する働きがある魚座は、必要のなくなったものや機能しなくなったものを強制的に終了させる力を持ちます。
なので、自分の意図しない方向へ運ばれていく出来事も起きてきそう。
そんな時に思い出してほしいのが、
「流れのままに」。魚座のあらわすキーワードです。
例えば仕事がなくなった、
予定していたことがキャンセルになった、
別れることになった、
これらは自分だけで何とかできるものでもなければ、コントロールできるものではないですよね。
ショックだし途方に暮れることもあるでしょう。
でも、その先には木星牡羊座から始まる新しい舞台が用意されています。その始まりのために、木星魚座で終わらされるといってもいいのかもしれません。
なので、流れを信じてみることが魚座木星期を生きる上で、大切な心構えになりそうです。
魚座のキーワードは、「I believe 私は信じる」。
信じること、優しさは目に見えないけれども、心や現実を動かす力です。
来年はスピリチュアルや目に見えない世界も表すので、目に見えない力を活用していくことも運を良くしていくためには必須なのかもしれません。
占星術にも注目が集まっています。
少し知識があるだけでも、今起きていることの意味がわかり動揺することも少なくなり、活路を見出すことが可能です。
来年は見えない世界を味方につけて、人生を良くしていきたいですね!
それでは今日も健やかな一日でありますように。
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まだの方は、ぜひお試しくださいね!↓ ↓ ↓
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