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11/18以降の日経平均株価の動向について―熱狂は冷めたか⁉極めて重要な1週間
トランプの圧勝で終わったアメリカ大統領選挙だった
株式市場は熱狂しアメリカ3指数は最高値更新した
大統領就任まで未だ日数があるが、トランプに大統領になっては困る勢力もアメリカ国内には存在する
先日、「CIVIL WAR」という映画を観たが、アメリカの近未来とも思わせる姿のようであった
個人的感想は切なくなったが、この先、アメリカが抱える問題は国内問題であり、「MAGA」というトランプの公約は前途多難な気がしてならない
まさに時代が変わる前兆ではあるが、同時に痛みを伴う改革であることも間違いなく、その痛みはアメリカ国内では分断という形で現れ、世界的には混乱という事なのだろうと個人的は考えている
その意味で、日本は大丈夫か?と真剣に心配している
これをチャンスと捉えれば、この先の未来は良い方向へ変わるだろうが、今の政治では無理、いや政治家では無理
というか、結果論として、国民主権を放棄した(放棄させられた)日本人に天罰が下るのだろうと勝手に思いを馳せている
アメリカ市場の最高値更新を受け、そのおこぼれで上昇した日経平均株価も単なるボックスでのレンジ内での往来となった
何度も重要なラインはお伝えした通りであり、そのラインを超えることはできなかった
前回記事で「煮詰まった。あとは条件が整うか?」としたが、条件は整いつつある
お伝えしてきたことは何も変わっていない
前回、11/11の加筆として以下のように書きました
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