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1/29以降の日経平均株価の動向について―変化の兆しの見極めのポイント

昨今のアメリカ市場の動き、日経平均株価の動きをみているとバブル絶頂の1989年を彷彿とさせるようだ

これがバブルか?と言われれば、NOであるが、ファンダメンタルを無視した様な展開となっている

一言でいえば、「熱狂」

もちろん、業績の裏付けがある株価の上昇は当然だが、この「熱狂」は突然冷め、一気に総悲観に変わる

「いつか来た道」とは良く言ったものだが、
「リスク管理を忘れず」にと警鐘をしておきたい

だが、日経平均株価についての判断は実に簡単だ

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