
プロフィール
3Dプリンタを使って天体望遠鏡関連のパーツを作っています。
3Dプリンタ
自宅でKP3S、会社でSnapmaker2.0 A350を使っています。
使用しているフィラメントは主にPLA、たまにTPU、PC-ABS、最近ASAを買ってみましたが手こずってます。
CAD
Fusion 360を使っている人が多いみたいですが、私はFreeCADを使っています。理由は、無料だから、と言うだけですが。最初かなり手こずりましたが、最近はだいぶ自由に使えるようになりました。
望遠鏡
SOGAN40:自作双眼望遠鏡D40FL420
スコープタウンパーツショップで対物レンズを買って、ダイソーで買った賞状筒に取り付け、Amazonで買った笠井正立プリズムとアイピースを取り付けて作りました。

SOGAN60:D60FL420
シュミットさんのジャンク市でガイド鏡GS-60Sを2本格安で手に入れ、双眼化しました。対物外径が80mmあり双眼化すると鏡筒間隔が84mmと目幅より広くなるので、光路シフトさせてます。最初は正立プリズムをオフセットして実現。現在はEMSを自作して左目EMS、右目正立プリズム(オフセットなし)にしています。

テレコンビノ:D58 2x
Amazonで2xのテレコンバータを2個購入したのを組み合わせて低倍率の双眼鏡をつくりました。倍率が低いので肉眼で見ているのに近い感覚ですが、肉眼では見えない星がたくさん見えるので、目をドーピングしたような感じでお気に入りです。

MAK127:D127FL1500
AZ-GTiとのセットを購入しました。正立プリズムの先に笠井のBS双眼装置を取り付け双眼視で使っているので向ける高度によって重量バランスが崩れるので、対物の下にバランスウェイトをつけて使っています。

MC102:D102FL1300
シュミットさんのジャンク市で光軸ズレでジャンク扱いになっていたものを格安で手に入れ、光軸調整しました。
Nexstar 4se:D102FL1325
こちらもシュミットさんのジャンク市で格安で手に入れました。フリップミラーが取れてなくなっていて、そのままでは使えず、接眼側をごっそり外してバレルを自作しました。MC102と合わせて双眼にできないかな?なんて妄想してます。
アイピース
4mm、8mm、12.5mm、20mm、25mm、32mm、40mm、双眼なのでそれぞれ2個ずつ。
フィルタ
ND4、ND8、ND16、ND1000、CLS、IR/UVカット、IRパス
三脚ほか
AZポータブルマウント
手動の微動付き経緯台です。三脚と経緯台の間に自作簡易赤道儀を取り付け、経緯台で導入したら赤道儀で追尾、と言うスタイルで使っています。

AZ-GTi
ご存知自動導入経緯台ですね。MAK127とセットで購入しました。