6/4放送分【アートと海を感じる街で】
生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕
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22/06/04放送分
<小磯記念美術館 30 周年> 岡泰正 先生(神戸市立小磯記念美術館館長)
小磯記念美術館は HAT 神戸でボート普及活動をしている私にとっては極めて身近なのですが、まだ行ったことがありません。
ただし県立美術館の画伯の常設コーナーでは鑑賞したことがあります。画伯のスケッチ線の美しさ、描かれた女性の横顔の清楚さを感じ、そのタッチを趣味のスケッチの模範にしておりました。
小磯氏は海と山を抱く神戸の美しい風景への深い感性を持ち続け、明治・大正・昭和の時の流れの中で、絵を通して西洋と格闘し、日本や神戸を描くためにひたすら挑戦をされた一枚一枚であったことを講義で聞き改めて知りました。
県立美術館のある HAT 神戸は「アートと海を感じる街」を標榜されています。「海を感じる」の一役に我々のボート活動が貢献できると考えています。
偉大な郷土の画家の絵にこめた挑戦の精神を、絵を深く鑑賞し吸収した
いと思います。新しい導きを与えていただくためにも、小磯美術館へ早々に足を運んでみます。
22/06/03
アストロケン
5/28放送分【生徒さんの声を聴くこと】 <前 次> 6/11放送分【故漆原先生の言葉に思う】
<今日のつぶやき>
NHKラジオ深夜便、西條奈加さんの感想です
HAT神戸ボートコース設立実行委員会で活動しています。ボート教室は7/11開始、HAT神戸レガッタは10/30。ボランティア募集中です!
詳しくはHPをご覧ください。
https://hat-kobe-rowing.jimdofree.com/