Thank you for my dears
どうも、アクティブなオタクです。
アイドルマスター ミリオンライブ 11周年
おめでとうございます。
11年ですってよ、奥さん。新生児は小学5年生になる年月。小学6年生は就職までしとるかもね。
桃栗三年柿八年とは言うけどそれより長いな。元々どういう意味だか知らんが、語感はいいよね。11年前お前は何してたのっていう話は無しで。
さてさて。今回は現地両日参加した
"THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!"感想文の予定なんですが。
一曲一曲語るつもりはないんだよね、語彙力も記憶もない。会場がどうとか遠征についてどうとかもちょっと今は筆が乗らない、そういうのは別個にしたい。
なので。
さ〜て、今回の飛べない鳥は?(サ◯エさん風)
どうも、飛べない鳥です。
突然だけどHN(ハンドルネーム)って大事ですよね。長すぎると良くない、公共の場所で呼ばれても恥ずかしくない、かつ意味を持たせたい。
我儘すぎるとなかなか決まらないものですが、みんなどうやって決めてるんですかね。
歴代見た中で笑った名前は「ゴミ底辺カス太郎」と「撲殺天使戸愚呂ちゃん」のツートップです。
私ですか?本名を上手いことねじって煮込んだらこうなりました。もう15年この名前です。
さて、本題は
·両日参加するまでの経緯
·ライブに情緒を破壊されたオタク
·複雑な感情を雑に遺すオタク
の3本です。
両日参加するまでの経緯
時は遡る頃大体1年前。
9thのday2に現地参加してました、日本武道館行ってたんですよ。なんで俺はこのときnote書いてね〜んだ雑魚がよ
ちなみにこのとき、ミリオンライブ初現地。
アイマスの現地、というくくりではデレの5thと6thは行ったから通算だと初じゃないけど。
そのちょい後だったかな、10thツアーの発表。
その時の思考は「行けるやつは全部行こう」って感じ。希望休が通って金銭的にも体力的にも問題なければまぁ、というくらい。
実際act1はday2のみ参加、判断基準は阿部里果さん(真壁瑞希)がいるかどうか。
ただ、当時の飛べない鳥くん(30)は考えたんですよ。
「これact4千秋楽なら全員集合あるのでは?!?!?」
そこからの行動は早かった。
職場の同僚には頼み込み、上司は脅しました。
「この2月の希望休通らなかったら、事務所のモニターというモニター全部叩き割るからな」は言った。ジョークですよ、ジョーク。関西人なもので。
結果として職場の同僚には快く送り出してもらえました。今私は同僚へのお土産を持った帰り道の新幹線でこの記事を書いています。
ちなみにact2とact3は色々あって職場を優先しました、まあそこんところはしゃあなし。
ちなみに。
この間の6月から7月にかけて、ミリオン熱が爆発していました。
どんなことしていたか過去noteに書いてるからカップ麺の待ち時間にでも見てね。
そして答え合わせの瞬間。act3の業務連絡にて発表された「act4day2 ミリオンスターズ39人全員集合」予想していたのに衝撃に耐えられなかった、事務所で大声だして怒られた。ごめんなさい。
その数分後、私はアソビストアプレミアムへ年会費を支払うのでした。
結論から言うと。
day2だけチケ抽選落ちました。その時も事務所で大声だした、これはバン◯イナ◯コが悪いから俺のせいじゃない。謝らないからな。
二次抽選か、しゃあねえ。やーってやるぜ!
ってなってたら。私をミリオンライブの沼に引きずり込んで沈めたに誘ってくれた神から連絡が。
「連番で良ければですがday2チケット譲りますよ」
あああああああああああああああああああああはいはいあはいあはあいあはいお願いしますあはいあh
さっきは引きずり込んでとか書いてすみません、あなたのお陰で私は今日も笑顔です。
そんなわけでオタク、act4両日参加決定。
したのと。個人的な目標として名刺交換、やってみたかったんですよ、良くないですかあの文化。
デレ現地のときは名刺を作っていなかったので貰うだけだった。
積極的にばらまきたいかというとそうじゃないんだけど。カウンター返せる準備はしておきたい、くらいのイメージ。
作成にあたって、アプリ「Pグリ」でデザイン作成。
jpegに落としてaiファイル変換。
マヒトデザイン様に印刷を委託。
これで準備おうけい。
じゃ、ねえんだよな。サラッと書いたけどすげーーーーー名刺のデザイン悩んだよ。
こうしたいな、というのはふんわりであるんだけどそれを再現できない。
今のデザインが気に入ってない、と言ったら嘘になるけど。そのうちリベンジしたいなぁ。
自分で描けと?無理難題を仰る。
ライブに情緒を破壊されたオタク
端的に言うと。2日間とも泣かされました。
楽曲で泣いた
"昏き星、遠い月"
"EVERYDAY STARS!!"
"Crossing!"
"Rat A Tat!!!"
"Clover Days"
"REFRAIN REL@TION"
"未来飛行"
"UNION!"
なんならCloverdaysはイントロで泣いてたし、UNIONは泣きすぎてコールどころか声が出せなかった。
トークで泣いた、総集編みたいなムービーでも泣いた。
こんなに涙もろくなったのはいつからだろうか。
話は飛ぶけれど。
自分が覚えている限りで、アニメコンテンツで一番最初に泣いたのはFate/Zeroのイスカンダルの最期からウェイバーの問答までの流れ。
アレを見たきっかけ、というと2012年のTYPE-MOONFESに友人から誘われたからなんですよ。
当時はFateシリーズ全く見たことなかったけど。
あのときはパシフィコ横浜、奇しくも会場が近かったですね。
感情が揺さぶられて、振り幅のキャパシティが耐えられない。こんな状況がこんなに頻繁に起きていいものかよ。起きちゃうんだなぁ、これが。
そもそもミリオンライブBCを読んでたときですら泣いてたのに。実際にライブでやったら耐えられるわけがないだろうよ。
スポットライト、台詞回し、背景に歌詞が出る事ぜーんぶひっくるめてヤバかった。ぜひともBCは読んでくれ。
こんなnote読むくらいの物好きならみんな既読か、じゃあ読み返せ。
未来飛行だけソロ曲がフル尺なのズルい。全員の夢と想いをつなげて未来へのストローク。あああ。
EVERYDAY STARS!!って泣ける曲だったんだ。
自己紹介もできちゃう便利曲だね、じゃねーんだよ。こんな浅い思考だった飛べない鳥くんはもうこの世にはいません。
瑞希はいつだろうなって思ってたら初っ端で破壊されました。
39人でのUNION。予想できたのに、予想していたのに。ダメだ、耐えられなかった。
一番最初に聴き込んだミリオンライブの楽曲、実はUNIONなんですよ。当時も家で聴いてひっそり泣いてた。
「一人じゃ届かない 一人も手放さない」
この歌詞に当時の私は感動していた、それがなし得ないコンテンツにいたから。
何年越しかで全員39人が揃って、こんなんやられたらだめだって。
おっさん、もう堪えられなかったわ。
総評として。
本当に良いライブでした。
複雑な感情を雑に遺すオタク
実はこのact4の前に危惧していたことがあって。
「10周年という節目を迎えたこのコンテンツは終わってしまうのではないだろうか」
これがどうしても頭の片隅から消えなかった。
過去、アイドルマスターシリーズで「11th」のナンバリングを冠するライブはなかったし。
今までなかなかできなかったけど最後には全員揃って大団円、有終の美を飾る。
安っぽいけどまあまああり得るストーリーじゃないですか。
色んな分野のアプリはサービス終了だの運営の縮小を発表だの、昨今の娯楽事情はなんと辛く厳しいものか。
アプリゲームだって「ハーフアニバーサリー」を祝う時代、半年も満足に生きられるかわからねえ。
私がミリオンライブに触れたのはミリシタの一周年イベント、UNIONが終わりかける頃。
GREEはノータッチ、重みもろくに知らない浅瀬パチャパチャ程度。
それでも今はミリオンライブが生きがいであり、生きる糧になっている。今サービス終了なんかしたらこの先空虚な人生になるんだろうね。
そんな事を考えながらのday2の業務連絡。
全部杞憂でした。
サラッと11th発表、会場は首を傾げたが。
ハッチポッチ2。会場から地鳴りのような狂喜の怒号。
まだだ、まだ終わらんよ。
当たり前のように発表される次回のライブ、また泣いちゃったよ。
10年もコンテンツが続くってとんでもない偉業だと思うのですが。まだ続いてくれるんだってよ、とんでもねえなミリオンライブ。
まだまだ楽しませてもらいます。
実は目標がありまして。3人エンカウント、挨拶したい方がいるんですよ。
·デフォルメ絵をメインで描く絵師Pさん
·個人的に真壁瑞希Pの師として仰いでいる方
·同名P
いつの日にか、ご挨拶を。
で?
次は多分6月に秋葉原でリアルイベントやるかな。
そんで8月の横浜、11月の愛知11thか。
差し当たって上司を脅す事から始めようと思います。
ではまた。