ク~リスマスが 今年も やぁてきた~(過去形)
今朝、プレゼントを期待して起き抜けに枕元を見たら、めざまし時計の電池が切れてました。
それはそうと今日の雑談。
何歳までサンタを信じてた?
https://tiful.jp/hair/article/bc-37/mc-65/sc-123/writing-001501/
サンタを見た人がいない、捕獲されていないからいないというのはおかしい話です。
サンタの正体が両親だからいないと言うなら、ネッシーの正体は誰なのか?
ツチノコは?モケーレムベンベは?
ツチノコなんか人よりも小さいですから、着ぐるみ作ったとしても入るのに一苦労ですよ。
「何歳までサンタを信じてた?」なんて、まるでサンタがいないかのような口ぶりは誘導尋問じゃないのでしょうか?
サンタクロースの可能性について一度洗いなおしてみましょう。
・個人名としてのサンタクロース
サンタクロースさんって個人がいて、その人が何百年も生きていて、個人的な趣味でプレゼントをあげている。
・種としてのサンタクロース
サンタクロースという名前の生き物がいると言う考え方。ネッシーみたいな物ですね。1人なのか複数いるのかは不明。プレゼントを配ることから考えて、UMAと言うよりも妖怪に近い。西洋のものなんで妖精って考えるほうがしっくりくるけど、伝説では妖精を使役してるっぽいんで、妖精の総大将(ぬらりひょん的な)ものかもしれない。
・霊体としてのサンタクロース
個人としてのサンタクロースが亡くなった後に、幽霊のような形で残っているという考え方。一般的に幽霊は呪うとか祟るとかそんなのばかりですけど、元々が良い人だったサンタクロースは死んだ後もいいことをし続けるんじゃないかと思います。
・感覚としてのサンタクロース
ちょっと伝えるのが難しいのですが、科学的に解明されていないけど感覚的に存在する物。「視線を感じる」とか「虫の知らせ」のような物で、実例も体験談もあるんだけど、物質的な何かが目に見えて存在するわけでもなければ、空気や音のように科学的に存在が認められている訳もない感じの物。
・職業、役職としてのサンタクロース
例えば「八百屋」とか「運送屋」のように、職種として「サンタクロース」が存在するという考え方。給料は発生しないので、役割や肩書きとして考えたほうがいいかもしれません。「ボランティアスタッフ」とか「フリーライター」のような物で、名乗ってしまえば誰でもなれる物なのかも。個人的にはサポーターが12番目の選手って呼ばれるのに近い気がします。
・芸名としてのサンタクロース
分かりやすく「芸名」としましたけど、プレゼントを配る活動のための名前と考えていただけるとわかりやすいです。つまりその活動を行う場合にはその名前を使わなきゃいけないみたいなかんじですね。メンバーの入れ替えが多いモーニング娘。とか、WANDSとかと同じと考えればしっくり来るかと。ユニット名として考えられるかもしれません。
・代々受け継がれる名前としてのサンタクロース
2代目タイガーマスク(三沢光晴)や、3代目タイガーマスク(金本浩二)や、中村勘三郎(4代目タイガーマスク)みたいなもんです。ずっと同じ人がサンタクロースではなく、○代目のような形で代々受け継がれる名前。一般社会でも屋号とかあって、そう珍しくもない話です。
なんか、書き始めるときはもう2~3個頭にあったんですが、書いてるうちに分からなくなってきました。
まあ、そんな感じでこのように定義が曖昧なサンタクロースについて、「いる」「いない」とか「信じる」「信じない」で論じるのは時期尚早なのではないかと思います。
それにしても俺は、この年末の(他の人は)忙しい時期に、こんな長々となに書いてんだろう・・・
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