西田敏行派と、左とん平派
以前、昼飯を食いに居酒屋(ランチやってるトコ)に行ったんですけど、そこでこんな会話を耳にしました。
客「んじゃ、よろしくお願いします。
あとで電話しますんで」
店「分かりました。
八海山ですね」
客「そうそう。
なんだっけ・・・千寿?そういうのがあるらしくて。
知ってる?」
店「いや、ちょっと。
まあ調べてみますんで」
客「高いのかな?
ま、ちょっとお願い」
八海山って千寿とか百寿とかあったかなぁ?
久保田の事じゃねぇの?
と思ったんですけど、俺の知識不足だったら恥ずかしいし、知らない人の話に急に割り込むのも失礼だなぁと思ってやめときました。
後で会社で調べたらやっぱりそんなの無かったんですけど、そんな事よりも「知らない人の話に急に割り込むのも失礼」だなんて考えた自分に気付いてビックリでした。
昔は「エレベーターガールをなんとかして笑わせる」とか「仙台の商店街でわざと派手に転んでみる」とか「知らない人を装って電車の端からしりとりを始める」みたいな事ばかりやってたのに・・・
俺も随分と分別がつくようになったもんだなぁと。
あれですかね。
こういうのを物心が付いたって言うんでしょうかね(笑)
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