酢で食べる
「塩で食べると高級感が増すシリーズ」の第3弾。
以前、俺の中で餃子ブームが巻き起こってまして、とにかく餃子をいっぱい食いたい日々が続きました。
焼きでも水でも揚げでも良いからとにかく餃子が食いたい。
そんな状態。
で、そんな状態で大塚の餃子の王将に行った時に「酢で食べる」ってのを考えてみました。
どうしても日本人は酢単体で味付けするよりも酢醤油の方が合うじゃないですか。
でもそこをあえて酢だけで食う。
そうすることにより、ちょっとした高級感を醸し出せるんじゃないかと考えた訳です。
寿司や天ぷらで「塩で食べる」という説明があると、いかにも「ウチは素材の味を大事にしてます」感を出せるって言うこないだの話と同じ感じです。
で、ここで一捻り。
セレブ感を出すために「酢で食べる」って言い回しを「お酢で頂く」に言い換えてみます。
もうそうするだけでロハス感満点ですよ!
・夏といえばところてん。それをよく冷やしサッパリとお酢で頂く
・手作りにこだわった皮を使用したジューシーな焼き餃子をお酢で頂く
・海のパイナップルとも呼ばれるホヤをたっぷりのお酢で頂く
いかがでしょうか?
醤油も買えないただの貧乏人なのに、物凄くセレブな感じがしてきませんか?
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